彼と賄い飯

作者 SARTRE6107

[現代ドラマ・社会派]

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5件のファンレター

 海沿いの小さな街にある安レストランに、彼は勤めている。

目次

完結 全1話

2020年10月03日 10:48 更新

登場人物

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ファンレター

世の中、まだまだ捨てたものではない!

サルトルさま、大変感動する物語をありがとうございます! 観察官の若者の将来を気遣う情熱、親方の実の息子を見るような心の温もり。わずか二千字の中に、それらに支えられながら、小舟で大海に挑もうとする一人の青年の姿が目に浮かんできます。料理人として独り立ちできることを祈らずにはいられません。

返信(1)

高間真様。

ファンレターを下さりありがとうございます。闇の中の光を見つけるには、ポジティブな心と行動が大切だと思います。

返信(0)

寄り添ってくれる誰かに気づけたのなら

どんな絶望の淵からも再生することはできる。 現実は厳しいことも多いけれど、そんな一瞬があるはずだと、信じる力をもらえるお話でした。

返信(0)

あおぞらつばめ様。

ファンレターを書いて下さりありがとうございます。働く事で希望を見出す作品を書いてみたかったのです。

返信(0)

こういうのが読みたかった

前半の暗さがあるからこそ、一筋の希望の光が映えますね。じわっと涙が出そうになりました。

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小説情報

彼と賄い飯

SARTRE6107  SARTRE6107

執筆状況
完結
エピソード
1話
種類
一般小説
ジャンル
現代ドラマ・社会派
タグ
【2000字お仕事】, 貧困, 少年, 更生, 料理
総文字数
1,963文字
公開日
2020年10月02日 22:26
最終更新日
2020年10月03日 10:48
ファンレター数
5