モヤリスト ~理系に恋は難しい~
物理学に取り憑かれた若手弁理士である野々宮(ののみや)君による甘酸っぱいお話です。
弁理士資格を取得してハラダ国際法律特許事務所で勤務することになった野々宮は、物理学に傾倒している。基礎物理から発明を理解していく姿勢がクライアントや事務所内でも評価され始めてきて、野々宮は自分の仕事や能力に自信を持ち始めた。
野々宮は同い年の秘書である熊倉亜美のことが気になっているが、野々宮は人の気持ちを察するのがどうも苦手で、熊倉亜美をモヤモヤさせてしまう。理論派の野々宮にはモヤモヤという感情が理解できない。
※特許のお仕事、弁理士のお仕事についても具体的なエピソードがあるので、特許のお仕事に興味がある人の参考になるかもしれません。著者は現役の弁理士です。
目次
完結 全5話
2022年10月06日 12:31 更新
登場人物
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小説情報
モヤリスト ~理系に恋は難しい~
- 執筆状況
- 完結
- エピソード
- 5話
- 種類
- 一般小説
- ジャンル
- 現代ドラマ・社会派
- タグ
- 弁理士, 物理, 男性主人公, もやもや, 青春, 特許, 短編
- 総文字数
- 26,655文字
- 公開日
- 2021年12月11日 08:50
- 最終更新日
- 2022年10月06日 12:31
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