戦争について考える

作者 かめ

[その他]

38

5,809

6件のファンレター

ひょんなことから、「戦争について考える」というテーマで、NOVEL DAYSの作者さまと何か書き合おう、ということになりました。
この「ひょん」が、とてもいい感じでした。
どんな事が自分に書けるのか、暗中模索、五里霧中ですが、考えられる限りのことを、書いていけたらと思います。

登場人物

登場人物が未設定です

ファンレター

「〇」「もしかして」

かめさん、こんばんは。「〇」「もしかして」を拝読しました。 「〇」は、戦争、もっと広く「争い」をしないことを考える上での、究極的なところですよね。 しかし、人間として、尖ったところを全く持たないというのは、やはり非現実的すぎるのですよね。 それだからこそ敢えて、「理想」を表に掲げておくしかないのかもしれませんね。 中国思想も西洋哲学も、最終的にはそこにいきついているのかなあ、と思います。 「もしかして」は、場面に応じた適応とも言えるので、そうなれなければむしろ病んでしまうような ... 続きを見る

返信(1)

久々の更新うれしいです!

かめさん、こんにちは。久々に更新通知がありとってもうれしく、さっそく拝読させていただきました。 「戦争について考える」という難しいテーマを、子どもたちの心を題材にして小説仕立てにされた、かめさんの試み。 「抑圧されたエネルギーが、化け物になって爆発する」という一文にハッとさせられました。 人間の暴力性というのは、誰もが根源的に持っているものなのか、それとも社会的・家庭的な生育環境によるものなのか、あるいは両方なのか、ぐるぐる考え込んでしまいました。 エーリッヒ・フロムの『悪について』 ... 続きを見る

返信(1)

かんがえる

かめさん、こんばんは。 「かんがえる」 今のところ直接的当事者ではないその他大勢である自分にできること。 それってまずは「かんがえる」だと思います。僕もみなさんのおかげで「いい」流れを自分の中に作れているように思います。 お互い、もっと「かんがえ」ましょう! 有り難うございました。

返信(1)

Oh,脳

かめさん、こんばんは。 脳の話は、面白く、難しいです。 少なくとも人間の「高等」とされる機能をつかさどる大脳などがなければ、人間は余計なことをせずに他の生き物と同じく生きるために食い、食うために殺す、という生涯を送っていくのだと思います。なので、大脳をいじれば少なくとも同種での争いは減るだろうと思います。 しかしそれはやっぱり人間じゃなくなるということですよね。そうすると余計なことは考えず、更にはここまでの「発展」が無かったことになりますね。うーん、SF。 有り難うございました。

返信(1)

ああ、さてさて、信頼関係……

かめさん、こんばんは。 「信頼関係」、拝読しました。 この悩めるテーマを素直に書き綴った印象の一話でした。 そもそも国家っていうのはどういうものなのか、をやっぱり考えないと進めないのかなあ、と思いました。 国境線を変える行為がダメ? いや、あんたらよそでずっとやってきておいて、何を今更…… と思ってしまいます。 引き続き考えましょう。 よろしくお願いいたします。

返信(1)

大義

かめさん、こんばんは。 先を越されましたね。僕はまだ構想段階で、一文字も打っていないのですが、頑張ります。 さて、今回の第一話ですが、なるほど……。 「大義」なしには動かない。その「大義」を、相手の大義を理解できるか? そういう方向に読み取りました。 ワールドカップは4年前、ロシアで開催したんだなあ、としみじみ思う夜です。 有り難うございました。

返信(1)

小説情報

戦争について考える

かめ  soyogo0305

執筆状況
完結
エピソード
24話
種類
一般小説
ジャンル
その他
タグ
戦争について考える
総文字数
36,695文字
公開日
2022年11月20日 10:18
最終更新日
2023年12月20日 07:48
ファンレター数
6