誤りから生まれるもうひとつの文学
誤字、誤植、脱字、誤表現から生まれるもうひとつの物語。それを悪と取ってはならない。何故なら本来の物語から派生する更なる文学であるそれ等にこそ、真実は潜んでいるものだから。そう、誤りにこそ。
目次
完結 全13話
2021年05月28日 21:52 更新
- 第1話 はじめに2020年12月18日
- 第2話 それは牧師なのか神父なのか2020年12月24日
- 第3話 それは松本なのか松木なのか2020年06月22日
- 第4話 それはてがらなのか手柄なのか2020年07月02日
- 第5話 それはフューラーなのかヒトラーなのか2020年05月20日
- 第6話 それは伝記なのか創作伝記なのか2020年06月22日
- 第7話 それは原作なのか改作なのか2020年07月12日
- 第8話 それはこの子なのかこのファンデーションなのか2020年07月14日
- 第9話 それは祝直木賞受賞なのか新直木賞作家シリーズ作品なのか2020年07月21日
- 第10話 それは挙手の敬礼なのか最敬礼なのか2020年08月30日
- 第11話 それは拠出なのか小出しなのか2020年08月31日
- 第12話 それは大塚愛作品なのか無名の新人作品なのか2021年05月28日
- 第13話 それは中国ウイルスなのか香港問題なのか2021年05月28日
登場人物
登場人物が未設定です
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その後いかがお過ごしですか?私はここを去り今はnoteでポジティブナインを続けています。 ブログを読んでいましたが、もうずいぶん前から更新されておらず、少し心配になってしまいました。 もしご迷惑でなかったらお返事ください。自分のことで恐縮ですがノベルデイズで活動することに少しばかり疲れてしまいました。 そんな時、松平さんのことを思い出し、もし松平さんがここに戻ってきてくれるなら嬉しいなと思っています。
最近、あまり顔を出してませんでした。でもあのお魚さんはちゃんとチェックしてましたよ。なんか気のせいか大きくなったような気がします。 ところで、この誤りからっていうの、エッセイじゃないんですか?エッセイ賞に出さないんですか?私はすごいこれ推しです。 いろいろ頑張ってくださいねぇー!!!
なかなか興味深い内容でした。 しかし、文学賞に落ちるたびにあの焦燥感というか挫折感って半端ないです。 松平さんは、落ちた後の自分のメンテナンスはどうしてますか? わたしは割と半年は、その出版社のサイトさえ見れなくなります。
いつもありがとうございます。今も詩を読ませて戴いて思ったのですが、言葉のシャワーを浴びているようだ、と。浄化されていく感じです。それが自分には出来ない。で、あれば自分に出来ることをするしかないですね。人は自分に出来ることしか出来ないですから。自分に出来ることをします。励みになります。ありがとうございます。お嬢様間もなく活躍します。
小説情報
誤りから生まれるもうひとつの文学
- 執筆状況
- 完結
- エピソード
- 13話
- 種類
- 一般小説
- ジャンル
- 創作論・評論
- タグ
- 【エッセイ賞】, 誤りの中に文学が有る, 誤りではない誤り, 誤りの中に潜む真実, AIにはない誤り, 人なればこそ誤る, 笑える誤り, 笑えない誤り, 誤りは悪ではない, 電子書籍には無い誤り
- 総文字数
- 54,231文字
- 公開日
- 2020年05月12日 13:47
- 最終更新日
- 2021年05月28日 21:52
- ファンレター数
- 20