魔女の雑学帳

作者 小椋正雪

[ファンタジー]

9

24,612

0件のファンレター

死んだじいさんの遺言で、俺、鷹巣藤矢(たかす とうや)はとある島にある古い屋敷にやってきた。
相続の条件は、この屋敷を可能な限り現状維持し、管理と世話をすること。

管理はともかく世話ってなんだ?
そう疑問に思いながら屋敷に引っ越した俺は——そこに住み着く、ひとりの魔女に出会う。
その魔女は気品にあふれた顔立ちで、とても美しく……とても残念な性格だった。


登場人物

二言三言(ふたこと みこと)

魔女。

由緒ある家の出(らしい)

なんだかよくわからない性格をしている。

祖父の世話になっていたらしい。

雑学帳にあることを参考にするといっているが、その雑学帳は魔女本人が祖父に語った内容のはずである。

鷹巣藤矢(たかす とうや)

主人公。

祖父の遺言で古びた屋敷の管理をすることになる。

その際、魔女と出会う。

鷹巣一矢(たかす かずや)

主人公の祖父。故人。

藤矢に古い屋敷と『魔女の雑学帳』という大量のノートを遺す。

ファンレター

ファンレターはありません

小説情報

魔女の雑学帳

小椋正雪  ogurin

執筆状況
連載中
エピソード
6話
種類
チャットノベル
ジャンル
ファンタジー
タグ
魔女, 現代ファンタジー, タイツ, 黒スト, リデビュー小説賞, 【リデビュー小説賞】, 日常
総文字数
3,153文字
公開日
2018年08月25日 17:22
最終更新日
2018年09月29日 20:59
ファンレター数
0