月は白く輝いて

作者 暁香夏

[その他]

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無気力な女子中学生・輝夜と、好奇心旺盛で人生に飽きないタイプの夜絵。
夏休み明けの9月の学校で、理科教師・高宮の奇妙な言動から呼び起こされる記憶。

原型は、2002年にできていたのですが、なかなか小説らしい形にまとめられなくて、そのままになっていました。”原型”を少数の知人にみてもらった以外は、未公開の準新作です。形になってきたので出しはじめましたが、編集を続けながら、少しずつやっていきたいと思います。
今のところは、13章になる予定です(本編)。
表紙画は、原型の頃、ペイント+マウスで描いたしょぼ絵です。

登場人物

竹中輝夜(たけなかてるよ)

無気力な女子中学生。自然科学部部長。

観月夜絵(みづきやえ)

野性的な好奇心と行動力で、自由気ままに生きて人生に飽きない人。輝夜の親友。

高宮光貴(たかみやこうき)

中学校理科教師。輝夜と夜絵をからかって遊んでいるが、なんか意味がありそう。

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小説情報

月は白く輝いて

暁香夏  AkatsukiKanatsu

執筆状況
連載中
エピソード
12話
種類
一般小説
ジャンル
その他
タグ
月, 学校, 友情, 恋愛, 昔話, 中学生, 千年の恋
総文字数
12,106文字
公開日
2024年08月06日
最終更新日
2024年09月15日
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