笛の音は

作者 朽縄咲良

[歴史]

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建久九年十二月二十七日。
鎌倉幕府初代征夷大将軍・源頼朝は、相模川に架けられた橋の橋供養の帰路についていた。

と、彼の耳に、物哀しい笛の音が聴こえてきて――

目次

完結 全1話

2021年02月19日 20:43 更新

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小説情報

笛の音は

朽縄咲良  s-kutinawa

執筆状況
完結
エピソード
1話
種類
一般小説
ジャンル
歴史
タグ
【2000字歴史】, 短編, 鎌倉時代, 源頼朝
総文字数
1,998文字
公開日
2021年02月19日 20:34
最終更新日
2021年02月19日 20:43
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