【7/13】ダンゲロスSS(23)翻訳者VS鈴鹿歌音
対戦型リアルタイム執筆イベント、ダンゲロスSSの会場だ!泣く子も黙る!
<ダンゲロスとは?>
「妄想を他人に強要する」能力を持った魔人たちが存在する世界。
手からビームが出る妄想をしてると手からビームが出るようになる。
大体、中学二年生くらいに魔人になるぞ。
ダンゲロスワールドは漫画・小説・ゲームなどで多方面に展開中!
<競技者>
・・翻訳者
三度目の正直とは言いますが、私嘘なんてついたことありませんから。
天の声を地の文に変換するまでのタイムラグをどうにかしたいと思う今日この頃。
ところでダンゲロスって最高ですよね。
・鈴鹿歌音
音楽魂で出来上がった20代の音楽家(仮)の人。作詞・作曲もできるなんだかんだできる人。
鈴鹿歌音の意味は特になく、歌や音楽が大好きな女の子……という意味で使っています。
かなり音楽脳で出来上がっているため、文学も音楽で埋め尽くされています。
至らない点もあるかもしれないですがよろしくお願いいたします。
<スケジュール>
22:00~22:30 挨拶や簡単なルール説明、互いのキャラクター紹介など
22:30~23:30 執筆開始
23:30~24:00 感想戦
<ルール>
・22時の段階で、競技者二人がお互いに考えてきたキャラクターを発表します。
・22時半から1時間で、二人がそれぞれ「自分のキャラが相手のキャラに勝つショートストーリー(SS)」を大急ぎで執筆します。
・観客の皆さんは「登場人物」や「好きなセリフ」に☆を入れて下さい。
・最終的に「☆の多かった登場人物を作ったプレイヤー」「☆の一番多かったセリフを書いたプレイヤー」で勝敗が決まります。(キャラ投票・セリフ投票・コラボ作品への書き込みには会員登録が必要なので、お手数ですが観客の皆様は登録お願いします)
<補足>
・今回発表された2キャラクターは競技者両名、それぞれ自分の作品の中で使用する権利を得ます。
・今回執筆された両者のショートストーリーの出版権は(いちおう)架神恭介のものとします。(この辺は今後いろいろ考えていきますが、とりあえず今回は便宜的にそうしておきます)
目次
連載中 全4話
2017年07月14日 00:01 更新
登場人物
歌原 織音(うたはら おとね)
性別:女性
年齢:24才
職業:指揮者
特徴:気の弱い世界でも名を轟かせる有名な若手指揮者。
有名楽団の指揮者をしている。
そんな彼女が隠しているのは、中学生時代に目覚めた魔神の力。
周りが音符を無下に扱った所、魔神の力が目覚めてしまう。
彼女の作り出す音楽ワールドツアーをとくとご覧あれ。
能力:魔王の音楽(ダークネス・タクト)
彼女が指揮する音楽を聴くと、その音楽に逆らえなくなる。指揮した曲は、彼女の環境下になり、戦争の曲だと相手を殺戮する力さえ持つ。トランペット使用だと、相手をぶっ飛ばす勢いのある音楽を奏でる。
味覚や風景にまで反映され、自分の戦いやすい方法で精神攻撃するのを得意としている。常に相手を殺戮するするより、精神的に鬱にする戦法を使ってくる。
武器は、指揮棒とトランペット。
指揮棒は、彼女の意思で槍に変化させる事も可能である。
相手を倒したい理由:音楽を無下に扱う不埒な輩を精神的に鬱にさせ、戦線不能にされるため。
作成者:鈴鹿 歌音
名前:廃糖蜜カリンカ根音
性別:女性
設定:
別表神社「時ヶ峰大社」にて神に仕える禰宜。明階二級。22歳。
シルバーブロンドの短髪と真っ赤な瞳、日常からの狩衣姿が印象的でそこそこ美人。好きな食べ物はチョコレート。
「音の娘」「終いの四重奏」とも呼ばれる音楽家四姉妹の次女でもある。
昨今ではあまり珍しくなくなった女性神職であるが、彼女の場合神社本庁直属の神楽師としての顔も持っており、荒ぶる神の魂鎮(たましずめ)や邪気の類の祓いを、卓越した舞の腕前によって行っている。
最近は多忙らしく、全国を飛び回っているところをよく目撃されている。テレビに出たこともあり、知名度はわりと高い。
時ヶ峰流武術に連なる舞術の皆伝者でもあり、武芸にも相当の嗜みを持つ。
武に用いる神楽は娯楽性と演劇性の強い石見流を基礎に実戦を意識した「時ヶ峰神楽」、独自の先読みと回転力を加えた根音の腕前は熟練の魔人剣術家をして互角と謳われている。
特殊能力:音魂~白い花の舞い散る時間~
奉納演舞に乗せ大太鼓・締太鼓・手打鉦(ちょうちがね)・横笛からなる奏楽をお届けする能力。
演奏と演舞は渾然一体となり、紙吹雪が舞い散り蜘蛛の糸に絡めとられ、展開次第では空を飛んだり、鍔迫り合いを演じたりと総合エンターテイメントとしての賑やかしい神楽舞を演出する。
あらかじめ設定しておいた二間四方の舞殿の上でなら、必要とされる種々の道具を取りだすことができ、神楽に不可欠の早着替えや武具の持ち替えも瞬時の内に行える。
相手を倒したい理由:貴方も舞神楽に加わりたいと? ならばその剣を手に取ってください。
作成者:翻訳者
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