天気は猫

作者 黒澤伊織

[恋愛・ラブコメ]

12

2,484

4件のファンレター

  舞台は長崎。彼氏を置いて東京へ行った女の子。久しぶりに帰ってきた長崎で、地元にいた彼氏と、どこか、すれ違いを感じてしまう。
  彼氏を好きかと言われたら、好き。もし、おいでと言われたら、素直にその胸に帰るだろう。でも、いなくても構わない。まるで気分屋の、わがままな猫のように。
  移ろい変わる季節のような女心を描いた、短編小説です。※猫は出てきません

目次

完結 全1話

2020年08月01日 08:15 更新

登場人物

登場人物が未設定です

ファンレター

uminoryuryuさん、ありがとうございました!

ファンレター、ありがとうございました。長崎弁は調べて書いたので、違和感ないかどうか不安でしたが、良かったです。「恋愛」って、すごくパワフルに良いものに思われているので、この小説のように、恋愛なんて冷めることもあるよ、という内容のものが、どう受け取られるか不安でしたが、楽しめていただけたようで良かったです。ありがとうございました!

返信(0)

長崎弁、こんな感じです

坂が多いし、雨は多し、暑いしで、懐かしく読ませて頂きました。 付き合い出して、東京に行き、久しぶりにあう「好きな人」を前に、テンションが上がらない。誰が悪いでも無いんですけど、寂しい限りですね。昔々の風景を思い出しつつ、読ませて頂きました。

返信(0)

SARTRE6107様、ありがとうございました。

ご感想ありがとうございました。人のつながりって、恋愛でも、繋ごうと意識しないと、ふっと、切れちゃうものですよね。自然につながるものでは無くて、努力して繋ぎ続けるものなのだろうなと思います。

返信(0)

糸と言うのは。

糸は細く、確かに繋がる物ですが弱いですよね。

返信(0)

小説情報

天気は猫

黒澤伊織  yamanoneko

執筆状況
完結
エピソード
1話
種類
一般小説
ジャンル
恋愛・ラブコメ
タグ
短編小説, 大学生, 恋愛, 現代, 長崎, 高校生, 田舎, カップル, 文学, 純文学
総文字数
8,661文字
公開日
2020年08月01日 08:11
最終更新日
2020年08月01日 08:15
ファンレター数
4