『世界で一番かわいそうな私たち』/序幕:残夏の悲鳴/著:綾崎隼

[学園・青春]

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講談社タイガでスタートした、綾崎隼さんの新シリーズ『世界で一番かわいそうな私たち 第一幕』(2019年1/23発売)の序幕「残夏の悲鳴」60ページ分が、なんと一挙無料試し読み!

――10年前の夏に起きた、戦後最大の未解決事件<瀬戸内バスジャック事件>。
あの密室で、一体何が起きていたのか。「序幕:残夏の悲鳴」で、謎に満ちた事件が語られる。

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戦後最大の未解決事件<瀬戸内バスジャック事件>に巻き込まれた十年前のあの夏から、声を失った三好詠葉、十七歳。彼女は舞原杏が教壇に立つフリースクール――静鈴荘で傷を抱える子どもたちと学び、穏やかに暮らしていた。佐伯道成が教師として働きはじめるまでは……。詠葉の揺れる心に気付かぬまま、生徒の不登校を解決しようと奮闘する佐伯。彼が辿り着いた正解とは?
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「教師は探偵じゃありません」
痛みを抱えた子どもたちが暮らすみんなの学校――静鈴荘。
居場所をさがす生徒と先生の物語。

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小説情報

『世界で一番かわいそうな私たち』/序幕:残夏の悲鳴/著:綾崎隼

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執筆状況
完結
エピソード
2話
種類
一般小説
ジャンル
学園・青春
タグ
綾崎隼, ワカマツカオリ
総文字数
25,258文字
公開日
2019年01月18日 15:07
最終更新日
2019年01月18日 17:31
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