【4/28】ダンゲロスSS(13) 扶桑vs翻訳者

作者 ぺんさん

[現代アクション]

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対戦型リアルタイム執筆イベント、ダンゲロスSSの会場です。

<ダンゲロスとは?>
「妄想を他人に強要する」能力を持った魔人たちが存在する世界。
手からビームが出る妄想をしてると手からビームが出るようになる。
大体、中学二年生くらいに魔人になるぞ。
ダンゲロスワールドは漫画・小説・ゲームなどで多方面に展開中!


<競技者>


・扶桑
4コマ漫画、映画、TRPGを好む男。
TRPGはCoCとSW2.0をメインに遊び、殆どGMを担当している。

・翻訳者
心を物語に翻訳することを人生の目的とする者。
ダンゲロスは創作の柱のひとつであり、日々を感謝と共に生きたいと思っている。
ダンゲロスSSでの勝率は思わしくないが、いずれ名だたる強豪たちと名勝負を繰り広げられれば――!

<スケジュール>

22:00~22:30 挨拶や簡単なルール説明、互いのキャラクター紹介など
22:30~23:30 執筆開始
23:30~24:00 感想戦


<ルール>

・22時の段階で、競技者二人がお互いに考えてきたキャラクターを発表します。
・22時半から1時間で、二人がそれぞれ「自分のキャラが相手のキャラに勝つショートストーリー(SS)」を大急ぎで執筆します。
・観客の皆さんは「登場人物」や「好きなセリフ」に☆を入れて下さい。
・最終的に「☆の多かった登場人物を作ったプレイヤー」「☆の一番多かったセリフを書いたプレイヤー」で勝敗が決まります。(キャラ投票・セリフ投票・コラボ作品への書き込みには会員登録が必要なので、お手数ですが観客の皆様は登録お願いします)


<補足>

・今回発表された2キャラクターは競技者両名、それぞれ自分の作品の中で使用する権利を得ます。
・今回執筆された両者のショートストーリーの出版権は(いちおう)架神恭介のものとします。(この辺は今後いろいろ考えていきますが、とりあえず今回は便宜的にそうしておきます)

登場人物

名前:電子 蓮司
性別:男性
能力:
自分自身を好きな電子レンジにでき、自身のすべての機能を使える。

設定:
冷凍食品を一々電子レンジに入れて温めること自体が面倒になり、
自らが電子レンジとなった元人間男性。
一応、運動も会話も可能。
レンジ内に入ったものを食べてエネルギーを補給するため、電源を接続しなくても活動できる。
勝手に他の電子レンジと入れ替わるのが趣味。
好物は冷凍炒飯。

相手を倒したい理由:誤って廃棄されそうになったから

名前:カンナ
性別:不明
設定:
魔人絶対主義を掲げる反政府武装組織構成員。戦闘部隊所属。
組織が計画した数多くのテロ事件の実行役として各国でマークされている。当局の執拗な追跡にもかかわらず、出生地、生年、本名といったすべての経歴がいまだ謎に包まれている。
外見的には十代半ばで、小柄。少女的な風貌だが十年前から全く姿が変わっていない。

老若男女問わず必要に応じて冷徹に処分し、無感情・無表情、機械的な印象を周囲には与える。
忠誠を誓うリーダーから贈られた蒼いカンナの花のことをとても大事にしている。首元に飾られたソレを傷つける者には容赦しない。
武器として淡い青色に輝く刀を所有。

相手を倒したい理由:リーダーが逃亡を完了するまでの時間稼ぎ

特殊能力:けして触れられぬ花唇
酸素を自在に生成操作する能力。
自身は酸素による悪影響を受けない。

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小説情報

【4/28】ダンゲロスSS(13) 扶桑vs翻訳者

ぺんさん  Pen_san

執筆状況
連載中
エピソード
4話
種類
自由参加コラボノベル
ジャンル
現代アクション
タグ
扶桑, 翻訳者, ダンゲロス, SS, イベント, 対決, リアルタイム執筆
総文字数
9,461文字
公開日
2017年04月26日 14:58
最終更新日
2017年04月29日 07:20
ファンレター数
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