年々、背が縮まる話

作者 んだんだ

[健康・医療]

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 私は職員健診の度に身長が数 mm ずつ低くなっています。ふ~。
 40歳を過ぎると人は、10年間に約1cm ずつ身長が縮むのだそうです。その機序は大きく3つあり、筋力低下による姿勢の悪化、骨粗鬆症による背骨の変形、そして体水分量の減少です。
 さて、あなたはいくつ当てはまりますか?
 そして、超高層建築物も高さが低くなることがあるそうです。これと身長が低くなることに共通するものは何でしょうか?
 では、後程。

目次

完結 全1話

2023年05月31日 06:00 更新

登場人物

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ファンレター

長身の先生へ

先生は長身で、ちょっと猫背っぽいですが、それは常に患者様の目線に合わせるがための職業病の様なものの表れだと尊敬の念を抱いています。我々もバイタルサイン測定、清拭、点滴の針を刺すなど前傾姿勢が多い職業です。また電子カルテでPCに向かう様になり益々拍車がかかった様に感じます。私は大学院に入ってから、学習の為に殆どの時間をPCの前にいて課題に取り組んだり、修士論文に向き合っう生活スタイルへ激変しました。150cm台の私でも家族に猫背を指摘される事があります。今後、年齢を重ね身長が縮むかと思うと、低身長 ... 続きを見る

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小説情報

年々、背が縮まる話

んだんだ  yt3096

執筆状況
完結
エピソード
1話
種類
一般小説
ジャンル
健康・医療
タグ
エッセイ, 職員健診, 身長, 筋力低下・猫背, 骨粗鬆症, 体水分量減少, 超高層建築物, 沈下, 重力
総文字数
1,126文字
公開日
2023年05月19日 10:53
最終更新日
2023年05月31日 06:00
ファンレター数
1