櫓を漕ぐ手

作者 nonotya

[歴史]

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吟遊詩人は謡う

「遥か昔 貧しき者 弱き民 巡礼者達の為に病院と宿の提供を始めた
聖ヨハネ修道院 そこから生まれた聖ヨハネ騎士団 弱者救済の為に戦う騎士」

「今は・・ロドスの騎士団と呼ばれて・・」

火縄銃の時代

まだ地中海などではガレー船と呼ばれる 多数の漕ぎ手が必要な船が
主力として動いていた(※レパント海戦の時代まで続きます)
敵に捕らわれた騎士の一人が過酷な労働として船の漕ぎ手として働き
絶望的な中で 一人の幻に希望を持つようにと・・

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目次

完結 全1話

2021年08月08日 12:00 更新

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小説情報

櫓を漕ぐ手

nonotya

執筆状況
完結
エピソード
1話
種類
一般小説
ジャンル
歴史
タグ
欧州, 騎士団, 歴史, 吸血鬼
総文字数
2,461文字
公開日
2021年08月08日 04:47
最終更新日
2021年08月08日 12:00
ファンレター数
0