パトリックの十八番

[恋愛・ラブコメ]

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「ペルソナ三枚重ね」と対になる物語。執筆は、こちらの方が先で、物語の時間経過もこちらが最初。

 暗い少女時代を過ごした真弓は、すべてを包み込んでくれる準人という恋人に会い人生ってこんなに楽しんでもいいんだという感覚を覚えるけれど、気になるのは同郷の雅のこと。
 どうしてあんなに否定ばかりする? どうしてあんなに攻撃的?暗い瞳は、真弓を脅かす。
 だけど、見捨てることはできない。なぜなら、それは準人と会う前の自分と同じだから・・・。
 ありのままで生きていいんだ、と教えてくれたニューヨークに通い続けることで、段々と幸せ感を積み重ねていく真弓。反対にそんな真弓に嫉妬する雅は、毒舌に磨きをかけ真弓を攻撃、二人の仲はどうなるの?
 幸せになるためには、切り離さなければいけないものもある。それが出来るかどうか、そこが人生の分かれ目。
真弓、頑張れ!

登場人物

登場人物が未設定です

ファンレター

薄ピンクのヘルプマーク

虐待のトラウマはそう簡単には消えません。この物語のヒロインも、作者さまが先に発表された作品のヒロインも、忘れられずに苦しんで、でも、周囲には気づいてもらえず、誤解が広がったりもします。 ヘルプマークがあったら、少しは二人とも、傷みが和らぐのでしょうか。 もしそうなら、赤いヘルプマークは少し違うように感じるので、薄いピンク色のヘルプマークを上げたいなと思いました。サイズも控えめで、赤いヘルプマークの1/10の大きさです。 ヘルプマークの意味は「辛いことがありました。いまもフラッシュバックに悩 ... 続きを見る

心はニユーヨークに翔ぶ

雅と比べて真弓さんは幸せだと思いました。たとえそれが逃避だとしても、場所を変えて見ることで心持ちは変わる。ニユーヨーク行ってみたくなりました。そして準人の存在。こんな風に愛を与えてくれる人と出会えたら、幸せだろうな。そして、時には棄てる勇気。今、トラウマで苦しんでいる人がいたら、勧めたい小説です。辛さのために、自分までおかしくなることはないんだよって。

小説情報

パトリックの十八番

小林ますみ  trdpy132

執筆状況
完結
エピソード
6話
種類
一般小説
ジャンル
恋愛・ラブコメ
タグ
毒親 , 虐待, ニューヨーク, 毒母, 【リデビュー小説賞】, 毒舌, マンハッタン
総文字数
36,496文字
公開日
2019年01月23日 09:27
最終更新日
2019年01月26日 10:06
ファンレター数
2