少年は銀の瞳の少女と共に

作者 宮杜有天

[ファンタジー]

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魔術というものが衰退し昔の栄華を無くした時代。地・水・火・風の四大精霊を操る元素術と呼ばれる新たな術法が台頭してきた時代の物語。

療術師見習いの少年ルキフォは診療の帰り道、銀の瞳の少女エスティと出会う。
少女の銀の瞳は、総ての精霊の主である精霊皇の力を継いだ証であった。
その力故に、エスティは元素術四門派から狙われる。

「泣いてる女の子がいま目の前にいる。ここで助けなきゃ、絶対に俺は後悔する」

エスティを巡る元素術四門派の抗争へ、ルキフォは自らの意思で踏み込んだのだった。