【10/08】 ダンゲロスSS(49)knaveryVSしゃりおっと
<ダンゲロスとは?>
「妄想を他人に強要する」能力を持った魔人たちが存在する世界。
手からビームが出る妄想をしてると手からビームが出るようになる。
大体、中学二年生くらいに魔人になるぞ。
ダンゲロスワールドは漫画・小説・ゲームなどで多方面に展開中!
<競技者>
・knavery
http://talkmaker.com/author/knavery/
文学好きのただの人です。新しい新人賞始まったので、その景気付けに参戦。
負けたら対戦相手の考えたお題で3題話書きます。気が向いたらだけど
・しゃりおっと
http://talkmaker.com/author/shariotto/
かわいい子が書きたい人
こちらが出すのが女の子というのは、宣言しちゃってもいい気がしてきた。
自己犠牲系は大好きだが、別にそれだけが好きなわけではない。
あと、今まで出したキャラが幼いのは、たぶん偶然……だろうか?
<スケジュール>
22:00~22:30 挨拶や簡単なルール説明、互いのキャラクター紹介など
22:30~23:30 執筆開始
23:30~24:00 感想戦
<ルール>
・22時の段階で、競技者二人がお互いに考えてきたキャラクターを発表します。
・22時半から1時間で、二人がそれぞれ「自分のキャラが相手のキャラに勝つショートストーリー(SS)」を大急ぎで執筆します。
・観客の皆さんは「登場人物」や「好きなセリフ」に☆を入れて下さい。
・最終的に「☆の多かった登場人物を作ったプレイヤー」「☆の一番多かったセリフを書いたプレイヤー」で勝敗が決まります。(キャラ投票・セリフ投票・コラボ作品への書き込みには会員登録が必要なので、お手数ですが観客の皆様は登録お願いします)
<補足>
・今回発表された2キャラクターは競技者両名、それぞれ自分の作品の中で使用する権利を得ます。
・今回執筆された両者のショートストーリーの出版権は(いちおう)架神恭介のものとします。(この辺は今後いろいろ考えていきますが、とりあえず今回は便宜的にそうしておきます)
目次
連載中 全4話
2017年10月09日 00:02 更新
登場人物
緋色英雄
男、24歳
能力;アイアムアヒーロー
自分がスーパーマンのようなヒーローに憧れた結果身についた能力で、マスクをつけると、防御壁を張れるようになる。
大きさは自分の体くらいが限界だが、ダイヤモンド並みの硬さをほこり、さらに、英雄の気持ち次第でさらに固くなったり、柔らかくなったりと、応用もきく。
人物
魔人専門高等学校の教師をしている青年で、正義感の強い熱血漢。子供のころからヒーローというものに強いあこがれをもっており、ヒーローになりたいという願望の元に魔人に目覚めた。
仕事が終わると、仮面をつけて正義の味方、マスク魔人として活躍しているが、仮面をつけているだけなので、同僚や生徒たち、近所の方々にはバレバレで、本人がばれてないつもりでいるのを面白がっている節がないわけではないが、英雄の人柄もあってか誰もその正体について言及しない。
生徒や保護者からの評判も良い。しかし、思い込みが激しいのが玉に瑕。
殺意の理由
相手を修正するため
作者:knavery
「ここどこ……ひうっ!?」
名前:フィーア
性別:女(5才)
特殊能力:こ、来ないで……
彼女を中心とした直径1メートルから3メートルの空間(茹で玉子の白身みたいな範囲)にある対象を任意の方向・速度で弾き飛ばす。
一部分でも範囲内にあれば、人でも物でも光や魔法でも対象にとれる。
空間の強度は、攻撃特化魔人の本気の一撃でなんとか貫ける程度。
ただし、無理矢理壊されるとその反動で心も壊れる。
設定:
とにかく人見知りで臆病な女の子。
迷子になり、その心細さと恐怖から魔人化した。
人が近づいてきたり話しかけられたりすると、必死で逃げる。
魔人の脚力で逃げるので、さらに迷子になるという負のスパイラル中。
追い付かれると、能力を乱発する。
動機:近づいてくるから
作者:しゃりおっと
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