天国への13金貨

作者 られぱす

[現代ドラマ・社会派]

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天国への共犯関係が始まる

あらすじ:
13枚の呪いの金貨。その金貨を6枚所有した者は死ぬ。呪いの金貨の存在に気がついた人々は、己の理想のために金貨を求めるーーー。

幼馴染の死より「楽しい毎日を送る大人」にならなければならないという強迫観念に苦しみながら就活を続ける文人は、年収1000万の面接で奇妙な問を受ける。「一万の金貨の中から4枚の呪いの金貨を見つける方法を答えよ」。

目次

連載中 全4話

2017年07月09日 15:37 更新

  1. 画像容量を考えて、適度にページ分けしています(それ以上の意味は無いです)

  2. 1 公開日: 2017/07/09
  3. 2 公開日: 2017/07/09
  4. 3 公開日: 2017/07/09
  5. 4【完】 公開日: 2017/07/09

登場人物

名前:両国文人
特徴:大学生3年生。21歳。就職活動中。

幼馴染の死から”楽しい大人にならなければならない”という強迫観念にとらわれている。勉学に励み、学業面では成功してきたが就活では苦労をしている。
また幼馴染の死は”お腹でしか勃起・射精ができない性癖”も刷り込んだ。

"片思いの幼馴染の亡霊"と”性癖”から解き放たれた時、彼は何を思うのか。

名前:星 陽子

特徴:両国文人と同じマンションに住む幼馴染
享年:中学3年生

一冊の本の影響でニヒリズムな考えを持ち、15までに世を去ることを美しいと思うようになる。『「消えたい」と言う言葉を12回飲み込んだら死んでいい』という「死にたい貯金」を両国文人と行う関係。自分のお腹の中に溜め込んだ『消えたい』を文人に見せて死にたかった。

名前:故・星陽子


両国文人が「楽しい大人になること」に対して諦めを感じた時に現れる亡霊。

名前:小森  咲
特徴:中学三年生?

物心ついた頃から父親が嫌いで、思春期から母親も嫌いな少女。物音に怯えて暮らしていたので耳が良い。

オカルト的なモノが好きで、ウェブで検索するのが好き。彼女曰く、スマホを通して見た現実は"キラキラ"輝いている。金銭的に不自由しているが、スマホ代だけはキープしている。

名前:月館 秋二
特徴:20代中程の外見。ピアノが得意

呪いの金貨6枚を集めるために、右目を失った青年。
俺様的なところもあるが、人に意見を求め任せることもできる性格。そうできるところがカッコイイと自覚している。

金貨を使って何かを成し遂げたいと考えている。
岳間ひびなの両手両足は自分だと自負している。

名前:岳間 ひびな
特徴:10代後半の外見。

呪いの金貨を6枚集めるために、両手両足を失った少女。
自分を含め、人間を価値で取捨選択することにためらいがない。
月館秋二の右目は自分だと自負しており、秋二に信頼を寄せている。

名前:SINO
特徴:一話には出てこない人。

一冊のベストセラーを出した後に、表舞台から消えた元作家。自身の本を読んで多くの少年少女が自ら命を絶ったことは、表現者としての自尊心をとても満たした。

”自分の本を読んで死んだ幼馴染が見える”という文人に好意を抱く。

呪いの金貨をシステムとしては面白いと思っているが、金貨の与える無機質な死は彼の美学が許せない。

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小説情報

天国への13金貨

られぱす  rarepath

執筆状況
連載中
エピソード
4話
種類
チャットノベル
ジャンル
現代ドラマ・社会派
タグ
ヤンマガ漫画原作応募, ネーム, 大人になる, ミステリー
総文字数
75文字
公開日
2017年06月20日 08:35
最終更新日
2017年07月09日 15:37
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