ラムダとマホラ 〜機械の森の不思議な出会い〜

作者 埋猫葬爆

[ファンタジー]

6

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【あらすじ】

村はずれの機械の森で動くラムダ。
日本国軍需省の最終掃討生体兵器。

村の掟を破り、森へ向かうマホラ。
19番村で一番幼くピュアな少女。

この二人(一人と一体)は出会う。
そしてとある約束をするのだった。


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絵本チックなストーリー展開です。
ほっこりしたい時に是非どうぞ!

登場人物

マホラ

19番村の少女。
好奇心が旺盛で、機械の森へ行きたくて仕方がない。
2098年の新生大和王朝の迫害から逃れてきた一族の末裔。

好奇心が旺盛で、誰にでも優しいがどこか暗い印象を持っている。
それは両親に関係しているようだ……。

ラムダ

2068年 第三次世界大戦末期に日本国軍需省が作った決戦兵器。
生体をベースにしているため、山川で小型の動物などを捕食して生きながらえた。

あくまで日本国軍需省の長官の命令で動く兵器であるため、現在は待機状態である。
原則的にはロボット三原則を守り、敵と見做す存在以外には人道的である。


正式名称「YOTUBA35式生体可変決戦兵器λM3F5M19」

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小説情報

ラムダとマホラ 〜機械の森の不思議な出会い〜

埋猫葬爆  maineko

執筆状況
連載中
エピソード
3話
種類
チャットノベル
ジャンル
ファンタジー
タグ
絵本, ほっこり, 感動, 少女, SF, ファンタジー
総文字数
3,776文字
公開日
2016年12月10日 05:23
最終更新日
2016年12月10日 07:14
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