無味拾遺物語

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4件のファンレター

NOVELDAYSで発表させていただいた短編小説をまとめていきます。
未収(独立したまま)のものもあると思いますが、そこは思い入れや技術的な問題ということでご了承ください。
*【三題噺その八】【課題文学賞その八】までをこちらに収めました*

【三題噺1】「ロングヘアー」「ミステリアス」「ツンデレ」
【三題噺2】「休日」「満月」「隣人」
【三題噺3】「浴衣」「足跡」「ベース」
【課題文学賞3】「背筋がゾクッとする話」
【三題噺その四】「幼馴染」「ヒーロー」「始発」
【課題文学賞その四】「彼氏or彼女を溺愛する話」
【三題噺その五】「先輩」「コーヒー」「小説」
【課題文学賞その五】「登場人物と一緒に照れ笑いしちゃう話」
【三題噺その六】「目覚まし時計」「猫」「チョコレート」
【課題文学賞その六】「忘れられない友達or忘れたい友達」
【三題噺その七】「カメラ」「鈍感」「ユートピア」
【課題文学賞その七】「思わず駆け出したくなる話」
【三題噺その八】「上司」「課金」「炎天下」
【課題文学賞その八】「甘じょっぱい話」

これまでのご愛読、いいね!、そしてファンレターなど有り難うございました。
旧作は「下書き」ですのでファンレターは残っており、村山のアトリエから確認できます。
今後とも、よろしくお願いいたします。

目次

連載中 全28話

2023年12月29日 01:13 更新

  1. くそものの誓い  【2000字歴史】2022年11月02日
  2. 送還まで~鉄の黒壁 【2000字歴史】2022年11月02日
  3. オキシグラス 【2000字FT】2022年11月02日
  4. 令和のヒカルくん【2000字笑】2023年01月14日
  5. 令和のアオイちゃん【2000字笑】2023年01月14日
  6. 営業担当の想い出 【2000字家族】<銀行員シリーズ>2022年11月02日
  7. 一円玉の覚悟 <銀行員シリーズ>2022年11月02日
  8. 王冠に屈す <コロナ・フィクション:『ああ日常』その6リンク作品>2022年11月02日
  9. 夢を追う男 【誰かのモノローグ】 2022年11月02日
  10. 嘘つき2022年11月02日
  11. コンビニ診察 <医療現場シリーズ>2022年11月02日
  12. 師匠 【三題噺1】<医療現場シリーズ>2022年12月14日
  13. 付添い父さん 【三題噺2】<医療現場シリーズ>2022年12月14日
  14. 母の論文 【三題噺3】2023年03月05日
  15. まっすぐ進め 【課題文学賞3】<銀行員シリーズ>2023年03月05日
  16. こっちを向いて! 【課題文学賞3】2023年03月05日
  17. その先へ 【三題噺その四】<銀行員シリーズ>2023年03月05日
  18. 三つの一番 【課題文学賞その四】<銀行員シリーズ>2023年03月05日
  19. 旅の続きを 【三題噺その五】2023年04月26日
  20. 一番好きなお料理、何?【課題文学賞その五】2023年04月26日
  21. イケメンでモテる俺だが【三題噺その六】2023年07月05日
  22. あたしの朝【三題噺その六】2023年07月05日
  23. 記憶【課題文学賞その六】2023年07月05日
  24. 忘れられない理由【課題文学賞その六】2023年07月05日
  25. 溺れる者久しからず【三題噺その七】2023年09月13日
  26. 同じ思いはさせじ、とて【課題文学賞その七】2023年09月13日
  27. 出世の条件【三題噺その八】<銀行員シリーズ>2023年12月29日
  28. 最強の先輩【課題文学賞その八】2023年12月28日

登場人物

登場人物が未設定です

ファンレター

コンビニ診察

村山さん、おはようございます。 大袈裟にいえば、現代を象徴する一つの事例ですね。モンスターなんとか、クレームをやたら付ける、せっかちで自分を省みない、こっちだけが良けりゃいい、そんな人間の顕われのように思います、それも情報、そんな人が多くなってるのかな、という推測にすぎないけれど。 言ったもん勝ち、ゴネたもん勝ち、そんなのがほんとにまかり通っているとしたら、悲しいことだと思います。 「めんどくさい人」がほんとに増えてるのかしらん… そういう人にならないよう、気をつけます、笑。 すごいス ... 続きを見る

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溶けて流れて空に帰る

村山さんが書かれる”お仕事シリーズ“(勝手に命名)が好きです。お客さん、患者さん、そのご家族、同僚(勿論働いている当事者も)それぞれの人生のある一場面に遭遇して、そこに連なっているはずの物語を想像して……語り手の視線の優しさ、人間存在の脆さと強かさを感じます。それは村山さんの歴史ものにも通底していると思います。有り難うございました。

返信(1)

洒脱で軽妙なユーモアショートショート

こんばんは! しっかりした筆致で軽妙なユーモア・ショートショート。で、たまに歴史物もある。もしかしたら故・都筑道夫先生から村山さんは影響を受けているのではないか、と思いました(未読でしたら、都筑道夫先生のショートショート読んでみてください。ミステリもかなり多いというか、そっちが本当は専門の作家なのですが、読めばわかると思います)。この、地に足がついている感覚。社会経験を洒脱でいて軽妙に作品へ落とし込めているところが熟成された味わいがあって、読みながら洋酒飲みたくなりますよー。コンビニ医療なんてひ ... 続きを見る

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一円玉の覚悟

村山さん、たびたび失礼します。 今日はこちらの作品を読ませて頂きました。 文体が落ち着いていて、リアル感もあって、一字一句逃さず、落ち着いて読むことができました。 こんな客にカラマレたら、大変だ… 実感しながら読み進め、しっかり主人公が仕事を終えた時、自分もホッとしました、笑。 しかし、そして一円玉! (ぼくもキブンイーブンでバイトしていた時、一円玉を沢山持ってきたお客さんに「両替して」と言われ、両替していたのですが…一円玉十枚を、百円にして両替してしまっていました。キブンの場合、 ... 続きを見る

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小説情報

無味拾遺物語

村山 健壱  eternal_traveler

執筆状況
連載中
エピソード
28話
種類
一般小説
ジャンル
その他
タグ
2000字文学賞, 【誰かのモノローグ】, 三題噺バトル, 課題文学賞, 銀行員, 医療現場
総文字数
54,108文字
公開日
2022年11月02日 15:26
最終更新日
2023年12月29日 01:13
ファンレター数
4