骨になった父
[ノンフィクション]
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父は運動が大好きで、毎日のようにランニングをして、体を鍛えていた。
引き締まった体、日焼けした肌。
長生きするだろうと、誰もが勝手に思っていた。
そんな父が、突然脳出血で死んだ。
マメだった父は、自宅のパソコンや手帳に様々なことを記録し、残していた。
自分の体重。アルコール摂取量。将来の夢。これまでの経歴。母とのなれそめ…
残したい…。父の言葉たちを。
そう願った私(次男)が、父の言葉を勝手に小説サイトに載せ、勝手に考えを巡らせる、ノンフィクション•エッセイ。
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小説情報
骨になった父
- 執筆状況
- 完結
- エピソード
- 14話
- 種類
- 一般小説
- ジャンル
- ノンフィクション
- タグ
- 【エッセイ賞】, エッセイ, 実話, 父, 自己啓発, 家族, ヒューマンドラマ
- 総文字数
- 26,119文字
- 公開日
- 2021年01月11日 19:34
- 最終更新日
- 2021年01月11日 20:15
- ファンレター数
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