一般小説作品詳細
僕は病院に君の墓参りに行く
★2|恋愛・ラブコメ|完結|1話|3,645文字
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幼馴染の初恋の相手と結婚して都会に出てきた。
娘が生まれて中学生になったころ
妻の紗百合が妊娠した。
しかし検査で子供ができるだけでなく
サユが子宮がんだということもわかった。
医者には、堕胎すれば助かると言われた
娘も 「お母さんのほうが大切だよ。」というが
妻は生まれてくる子を殺すつもりはなかった。
おれは生きられるのに、死のうとする妻を止められず、
苦悩するうちに、
サユを死んだ祖母の位牌に接するような感覚に
襲われた。
サユは俺のそんな気持ちを感じ取り
2人で埋めた犬のことを思い出したのか。
サユの祖母の家で亡くなった愛犬のイチロは
飼い主が死んだ後も思い続けていたのに。
俺は心の中で殺してしまった。
もくじ
登場人物紹介
登場人物はありません
小説情報
- 執筆状況
- 完結
- エピソード
- 1話
- 種類
- 一般小説
- ジャンル
- 恋愛・ラブコメ
- タグ
- 総文字数
- 3,645文字
- 公開日
- 2019年02月12日 11:20
- 最終更新日
- 2019年02月12日 11:21
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作者プロフ
元防衛庁 特務情報官
7兆円の公的資金を投入した長銀日債銀をめぐり
本間忠世さん、小渕総理、竹下元総理、梶山静六氏が不審死。
大蔵官僚、日銀幹部、大手企業銀行のトップが20人以上死亡。
私が調査責任者であった。
原因は中国共産党幹部がバブル時期、田舎の土地や地方債を抱え込み
不良債権化した。郵便局の担保があると思っていたが、
郵政民営化により、100兆円が消える危機において、
胡錦濤さんがフリーメーソンペルシャロッジを動かし暗殺した。
実行犯は元内閣情報官「三谷秀史」である。警察庁警備局にいたスパイである。
私はその後、アメリカ領事館に政治亡命を求めるも警察に捕まり精神病院送りに。
真っ暗なコンクリートの部屋に 鋼鉄製のベッドがあり両手両足を縛られ、
食事なしで、大小便垂れ流しだった。3か月続いた。
その後、歩けないため車椅子に乗り、「あーうー」とか言い、発声ができなかった。
よだれをたらし、本当に死ぬと思った。
ペルシャ系のフリーメーソンのメンバーに入れてもらい助かった。
裏切ったわけではなく、帝王の指令で息子が来て「シャー」の帽子をもらった。
アサシンギルドらしい。
「褐色脂肪は人間の電池」であり、復元すれば、若い状態に戻る。
ネイチャープロセッシングのデータベースに掲載。特許庁でタイムスタンプ。
2007-179569
小説風 「産業創世記」「RPG009」「キスmyself」
「僕は病院に君の墓参りに行く」を掲載してます。
「ホワイトホール公理」
「魔のぬけ太」
「バックフェイス 恋、時々、裏の顔」
「将棋のコマちゃん」
「AMEN エイメン」
「ドライブスルースーパーマーケット」
「元気森々」
「畑の勇者 タウンゼント」
「ペガサス宇宙旅行記」
「監獄ホテル殺人事件」=提供用
などもアルファポリスなどに投稿しています。
よろしくお願いいたします。
1時間程度で描き、完成度が低すぎるのでここには投稿していません。