雨谷かざりは同じ日をくり返す。 ~僕と紅林邸の怪談~
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黒猫のニヤを追いかけて公園の垣根をくぐった僕は、絵を描いている少女、雨谷かざりと出会う。雨谷かざりは日を跨ぐごとに記憶を失い、同じ日を繰り返していた。僕はニヤとともに怪異の正体を追う。
―繰り返される春の日の終わりを求めて。
以前投稿した「私と、電車のすき間の都市伝説」と同じ世界線です。
『小説家になろう』と『Novel Days』で二重投稿しています。
登場人物
登場人物が未設定です
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