百球バリュー

作者 morino

[現代ドラマ・社会派]

9

26,070

0件のファンレター

『この百球を一番高く売る方法を考えよう』

 冗談で、神社で祈ったことが現実となり『時速300キロのボールを百球にかぎり投げられる』ようになった、高校三年の平手カケル。

 能力発現の現場にいた野球部の依田は、部内で変なルールの紅白戦を行う変わった男。
 その依田は、唯一無二のこの力、独自枠のむしろプロ野球選手など、高額現金化も可能なのではと主張する。

 半信半疑の平手。
 だが、働かなくても生きていける金がもらえるなら、ちょっとおもしろそうじゃねえか!

目次

連載中 全1話

2017年07月10日 17:50 更新

登場人物

平手カケル
主人公。高校三年。目標は特になく、将来に漠然とした不安を持っている。

依田ヒデオ
高校三年。野球部。ほぼ甲子園には出られる可能性のない野球部の二番手ピッチャー。

ファンレター

ファンレターはありません

小説情報

百球バリュー

morino

執筆状況
連載中
エピソード
1話
種類
チャットノベル
ジャンル
現代ドラマ・社会派
タグ
ヤンマガ漫画原作応募, 野球, 超人能力
総文字数
4,273文字
公開日
2017年07月10日 03:41
最終更新日
2017年07月10日 17:50
ファンレター数
0