一般小説作品詳細

国彩化時代のニホンゴ

12|創作論・評論|連載中|14話|74,236文字

自己矛盾的応答文, 自己責任回避型構文, 非人称主語, ≺なる≻文の没主体性, 音節言語とモーラ言語, 西洋的「獣」観, ニホン的「畜生」観, VCV言語, 音節言語, ハイブリッド言語

383 views

岬がコピーライターや編集者としての経験をもとに80年代後半から唱え始めた<意匠ことば学>。その見地から著したニホンジンの言語生理に関する論考である。この本が出版されるやすぐに兵庫教育大学大学院教育研究科言語系コースの入試問題に採用された。それからおよそ四半世紀以上を経たいま、2016年までの補追論考を加えて発表するニホンゴ分析論。
ニホンジンと西洋人、その間に潜む彼我のギャップが国際化時代の歪みを生む。ニホン独特の島国ことばの言語生理を克服しなければ誤解を生む可能性大。ランゲージデザインの視点に立ち、ニホンゴ学者やニホン文化論者の言語資料をふんだんに用い、その誤謬を読み解く。
なお、岬のこの手の「評論系」のもの(小説は除く)は、出版された書籍や論集など印刷物をOCRでスキャンしたものなので、ところどころ誤字・脱字の類いが散見されると思う。筆者なりに気を付けてアップしているが、それでも、1話につき数箇所にマチガイがあるときがある。自分で読んでいてはわからない場合が多いので、もしお気づきになった方は是非とも、お教えいただくとありがたい

もくじ

登場人物紹介

登場人物はありません

小説情報

国彩化時代のニホンゴ

岬 龍三郎  nicson

執筆状況
連載中
エピソード
14話
種類
一般小説
ジャンル
創作論・評論
タグ
自己矛盾的応答文, 自己責任回避型構文, 非人称主語, ≺なる≻文の没主体性, 音節言語とモーラ言語, 西洋的「獣」観, ニホン的「畜生」観, VCV言語, 音節言語, ハイブリッド言語
総文字数
74,236文字
公開日
2019年11月08日 22:29
最終更新日
2019年11月15日 22:47
応援コメント数
0

応援コメント一覧

応援コメントはありません

作者プロフ

岬 龍三郎  nicson

19X8年、いまは無き幻のT県NT郡F町に生まれ、K市K区Kで育つ。2017年4月カクヨムの存在を知り、親友の死を機に半自伝的玄冬小説『自堕落の報酬』を一年半かけ、懺悔の念を籠めた遺書のつもりで執筆。少しでも多くの読者の目に留まればと願い、同小説を『薔薇の名残』と改題し、本サイトにて公開することとした。併せて、岬がこれまでに編集者として手掛けた各著者の作品、とくに電子出版されていた諸作品も順次、ここにおいて公開していくこととする。命尽きれば、それまで――。生き急いではいるものの、更新がなければ、 岬にはその力がなくなったと思ってもらいたい。

この作者の他の作品

小説

12|創作論・評論|連載中|14話|74,236文字

2019年11月15日 22:47 更新

自己矛盾的応答文, 自己責任回避型構文, 非人称主語, ≺なる≻文の没主体性, 音節言語とモーラ言語, 西洋的「獣」観, ニホン的「畜生」観, VCV言語, 音節言語, ハイブリッド言語

岬がコピーライターや編集者としての経験をもとに80年代後半から唱え始めた<意匠ことば学>。その見地から著したニホンジンの言語生理に関する論考である。この本が出版されるやすぐに兵庫教育大学大学院教育研究科言語系コー...

小説

12|創作論・評論|完結|19話|20,465文字

2019年11月14日 08:23 更新

ニホンジン, 大和ことば, 日本文化, 《甘え》理論, 西欧的人間主義, 日本人独自の生物観, ネマワシ, 腹芸, われわれ日本人, 自己主張

80年代後半から90年代前半にかけて岬が主宰していたCooCoo会(会社経営者たちが本名を秘し、虫の名前を使って《ライフワーク》のあり方を論議する)出版事務局が刊行した論集からお届けする小論。本小論は西洋または、西洋文化を引...

小説

30|創作論・評論|完結|9話|17,355文字

2019年11月08日 13:03 更新

D・H・ロレンス, ヴィクトリアニズム, エロス, ピュリタニズム, ネオ・ピュリタン, ロレンスの蛇, エゴティズム, アダムとエバ, ダーザイン, 聖書の蛇

学部生時代(およそ50年近く前)に書いた論文からお届けする、古い古いロレンス解釈の小論です。セピア色を超えてウーロン茶色になってしまった論集(紙の本)を、これまた古い古いスキャナーを使って文字をほじくり出したので、ところどこ...

小説

10|創作論・評論|完結|18話|21,894文字

2019年11月08日 00:01 更新

人間, 遊び, 本能, 経験, 星の王子さま, グローイング・ヤング, 楽天主義, A・モンターギュ, 可塑性, 柔軟性

80年代後半から90年代前半にかけて岬が主宰していたCooCoo会(会社経営者たちが本名を秘し、虫の名前を使って《ライフワーク》のあり方を論議する)出版事務局が刊行した論集からお届けする小論。本小論はこれもまた、前著『西洋人...

小説

15|歴史|完結|42話|182,441文字

2019年10月18日 13:17 更新

江戸店持京商人, 元禄時代の京, 頼まれ屋, 友禅染め, 腑分け, 時代ミステリー, 御薬園, 隠居見習い, 町医者, 幼友達

世は江戸店持京商人の全盛時代。元禄の世に華の京で呉服屋を営む清兵衛の幼友達の町医者仁斎が、朝になると死んでいたというのだ。その知らせを耳にしたとき、清兵衛は他殺との直感をもつ。色々調べていくと、そこには、ある藩の恐るべき陰謀...

小説

49|現代ドラマ・社会派|完結|188話|618,889文字

2019年10月17日 19:19 更新

望郷, 我と汝, ツヴァイザムカイト, 福江島, ファド, 自堕落の報酬, ルルドのマリア, 哲学的省察, 玄冬小説, 世界の終わり

ある日突然、たったひとりの親友の家族から、その死を告げる寒中見舞いが届いた。二十数年前に食事を共にして以来、年賀状でしか交わさなかったものの、恩義に感じていた友人の死を切っ掛けにこれまでの自分の人生がいかに自堕落で、ひとに迷...

小説

68|現代ドラマ・社会派|完結|50話|96,031文字

2019年10月01日 16:59 更新

引きこもり, 生みの苦しみ, こじれる孤独, 純文学, 心理小説, 哲学的思惟, 出逢いと別れ, 愛の行方, 生きるということ, 絵画芸術

秋が深まりかけたある日、大学生になったばかりの私はキャンパスにある欅の木の下で本を読んでいた。ひととの付き合いに馴染めず、いつも一人でいた私に興味を持ったきみは私をコーヒーに誘った。K川沿いにある喫茶店で色々なことを話した。...

小説

12|現代ドラマ・社会派|完結|54話|147,013文字

2019年04月12日 10:43 更新

ミステリー, 五条署, 宝くじ, 高瀬川, 連続殺人, 嘱託殺人, 二億円, 広告代理店, 祇園

従業員がたった一人の広告事務所を妻の専務と営む山中は、クライアントが激減して資金繰りに困っていた。そんな折、京都で一番当たると評判の四条大宮宝くじ売り場で得意先の印刷会社社長村西の薦めにしたがって買った宝くじが当たっていた。...

小説

12|SF|完結|26話|162,262文字

2019年03月28日 16:17 更新

植民惑星, 知的生命体, テラフォームドシティ, ヒューマンドラマ, ハビタブルゾーン, エリントセンサー, フィクサロイド, 心話, 航宙母船

植民惑星マーゴッドのメガロシティで大地震が起きた。19年前、航宙母船エッグの乗組員たちが築いた大都市であった。ただちに緊急会議が開かれ、エッグの設計者であるリチャードが救出に向かう。二年半の飛行を終え、マーゴッドに辿り着いた...

小説

14|SF|完結|30話|173,383文字

2019年03月25日 19:07 更新

脳幹破壊銃, ハビタブルゾーン, フィクサロイド, バイオシェルター, レーザーキャノン, ヘミノージアン, 北半球市民, オキシイーター

地上はグリーンガスの影響で百年前の三分の二ほどの陸地になっていた。宇宙を志向する北半球人と地球の地下をテラフォーム化する南半球人との戦争が続いていた。...

TOP