読解とリテラシー・スタディーズ ─中原中也の『一つのメルヘン』(2012)
表現のコミュニケーションにおける理解の共通基盤がリテラシーです。それを確認し、新たな形成に寄与するように読むことが必要でしょう。こうした文章論的読解を私たちは「リテラシー・スタディーズ(Literacy Studies)」と呼びます。これはリテラシー。スタディーズによる中原中也の『一つのメルヘン』の批評です。なお、この作品は2012年脱稿の物です。
目次
完結 全6話
2021年05月21日 09:20 更新
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小説情報
読解とリテラシー・スタディーズ ─中原中也の『一つのメルヘン』(2012)
- 執筆状況
- 完結
- エピソード
- 6話
- 種類
- 一般小説
- ジャンル
- 創作論・評論
- タグ
- リテラシー, 中原中也, 一つのメルヘン, 暗黙知, 明示知, 近代詩, 現代詩, ネイティヴスピーカー, 外国語, 日本語
- 総文字数
- 20,305文字
- 公開日
- 2021年05月12日 20:48
- 最終更新日
- 2021年05月21日 09:20
- ファンレター数
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