【8/13】 ダンゲロスSS(34)knaveryVS鈴鹿歌音
対戦型リアルタイム執筆イベント、ダンゲロスSSの会場だ!泣く子も黙る!
<ダンゲロスとは?>
「妄想を他人に強要する」能力を持った魔人たちが存在する世界。
手からビームが出る妄想をしてると手からビームが出るようになる。
大体、中学二年生くらいに魔人になるぞ。
ダンゲロスワールドは漫画・小説・ゲームなどで多方面に展開中!
<競技者>
・knavery
3度目の挑戦の文学好きのただの人です。
ここまで全敗中だけど、楽しむことをモットーに今日も今日とて書き続けます。
負けたら太宰治のように入水自殺します。嘘だけど。
・鈴鹿歌音
吹奏楽を極めるクラリネット奏者兼OL。
書いている作品は、まともな純文学作品が多い。苦手としているのが、ハイなメタ系の作品で一切書けない。
超長編大作「マジカル・ミュージック」・短編「seventh night of Julyの奇跡」・短編「心霊トンネルの闇」などの作品を手掛けている。
しかし、最近は全てにおいてスランプ気味。
なかなか文章を書き出せない模様……。
鈴鹿歌音の世界なので音楽一色に染め上げてみせます♪
<スケジュール>
22:00~22:30 挨拶や簡単なルール説明、互いのキャラクター紹介など
22:30~23:30 執筆開始
23:30~24:00 感想戦
<ルール>
・22時の段階で、競技者二人がお互いに考えてきたキャラクターを発表します。
・22時半から1時間で、二人がそれぞれ「自分のキャラが相手のキャラに勝つショートストーリー(SS)」を大急ぎで執筆します。
・観客の皆さんは「登場人物」や「好きなセリフ」に☆を入れて下さい。
・最終的に「☆の多かった登場人物を作ったプレイヤー」「☆の一番多かったセリフを書いたプレイヤー」で勝敗が決まります。(キャラ投票・セリフ投票・コラボ作品への書き込みには会員登録が必要なので、お手数ですが観客の皆様は登録お願いします)
<補足>
・今回発表された2キャラクターは競技者両名、それぞれ自分の作品の中で使用する権利を得ます。
・今回執筆された両者のショートストーリーの出版権は(いちおう)架神恭介のものとします。(この辺は今後いろいろ考えていきますが、とりあえず今回は便宜的にそうしておきます)
目次
連載中 全4話
2017年08月13日 23:58 更新
登場人物
名前:八意安理
性別:女
人物:魔人研究機関が運営する魔人専門の病院で働く精神科医。
昔からズレた子だと言われており、人間の気持についてを理解、研究するために研究医を目指していたのだが、ある日に魔人として目覚めてしまい、機関に目をつけられ、スカウトされたので、同じ魔人を研究する方がいいかもしれないと医師になった。
27歳で、美人と評判。
特殊能力:精神矯正
相手の目を見るだけで幻覚を見せる能力。
相手を理解したい。自分を理解してほしい、世界を共有してほしいという願望から生まれた。現在は主に精神治療の場面で役に立てている。
殺意の理由:殺意はない。相手を正常に戻すことに生きがいを感じている
作者:knavery
芹沢 綾音
性別:女性
年齢:17歳
職業:高校生・吹奏楽部部長・フルート奏者
特徴:おっとりマイペースな普通の高校生で吹奏楽部の部長。フルート奏者としての実力は、世界的に有名で各国のコンクールなどにソリストとして出るほどの実力。
しかし、彼女はとある悩みを隠している。
それは、中学時代の時に陥ったスランプの時に目覚めてしまった魔神の力。
普通でいられることをただただ願っている。
能力:グラツィオーソ
武器であるフルートで優雅な演奏をし、相手の戦力を奪う能力。かわいらしい演奏は、ウサギのような演奏をし、もふもふしたくなるほどの威力がある。時には、相手を追いつめるほどの音色を奏で、ウサギに見せかけたオオカミのような演奏をし、戦力を喪失させる。
彼女の音色は、動物や風景などの幻覚を見せることもある。
彼女のフルートを聞いた物は、催眠状態に陥り、戦う意味さえ失わさせる。
彼女の奏でる曲のレパートリーには、相手を永遠の眠りに落とす物も存在している。
殺意の理由:演奏の邪魔をされたから。
普通の女子高生でいたいから。
作成者:鈴鹿歌音
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