【3/5】 転生ダンゲロスSS(123)脳内☆ロリロリ楽園幻想VS如月真琴
3月5日21時より試合開始!
おいで、現実世界の向こう側へ――。
司会担当(敬称略):ヤドナシ
<ダンゲロスとは?>
「妄想を他人に強要する」能力を持った魔人たちが存在する世界。
手からビームが出る妄想をしてると手からビームが出るようになる。
大体、中学二年生くらいに魔人になるぞ。
ダンゲロスワールドは漫画・小説・ゲームなどで多方面に展開中!
<競技者>
・如月真琴
http://talkmaker.com/author/Like_Ryuku/
今は無き東方二次小説の聖地、ノベスタ出身のSS作家。
百合とお酒とサブカル全般が大好き。ちゃんとオリジナルも書けます。
スランプ解消のため、試合強化週間にしたい。加筆作業継続中。
・脳内☆ロリロリ楽園幻想
http://talkmaker.com/author/rorirori/
【チョコレートチーズケーキの次くらいにやべー感じのアルティメットプロフィール】
名前:脳内☆ロリロリ楽園幻想
愛称:ロリロリさん
コードネーム:神魔=アリス=ナイトメア
生まれた時から致命的なレベルで人生がバグっているので神に対して訴訟を起こしたくなってくる今日この頃。
最強のチート幼女(ムーちゃん可愛い過ぎワロタwwww)に魅せられた最弱の作者ことロリロリさんとはワタシの事です。
トークメーカー内で最も歪な文章とエブリスタ基準のぶっ壊れ性能幼女の力を使ってダンゲロスSSワールドを掻き乱す闇(病み)の勢力。
要するに『チョコレートチーズケーキの次くらいにやべーやつ』って事でつ………フワァーッwフワァーッwフワァーッwフワァーッwwww(末期症状)
そんな訳で今回も小賢しい魔人共をダンゲロスSSワールドごとチョコレートチーズの海に沈めて差し上げるのでチョコとチーズが好きな参加者さんは全身にチョコレートを纏いながらチーズケーキに頭から刺さった犬神家状態のまま掛かって来てくだしあ^^
<スケジュール>
21:00~21:30 挨拶や簡単なルール説明、互いのキャラクター紹介など
21:30~23:30 執筆開始
23:30~24:00 感想戦
<ルール>
・21時の段階で、競技者二人がお互いに考えてきたキャラクターを発表します。
・21時半から2時間で、二人がそれぞれ「自分のキャラが相手のキャラに勝つショートストーリー(SS)」を執筆します。
・観客の皆さんは「登場人物」や「好きなセリフ」に☆を入れて下さい。
・最終的に「☆の多かった登場人物を作ったプレイヤー」「☆の一番多かったセリフを書いたプレイヤー」で勝敗が決まります。(キャラ投票・セリフ投票・コラボ作品への書き込みには会員登録が必要なので、お手数ですが観客の皆様は登録お願いします)
<追加ルール>
・ジャンル変更:異世界転生もの
・転生者VS転生者のSS。
・「現地で調達した武器や習得した技や魔法、仲間にした使い魔」なども自由に使用可能。
・執筆時間を2時間に延長。
<補足>
・今回発表された2キャラクターは競技者両名、それぞれ自分の作品の中で使用する権利を得ます。
・今回執筆された両者のショートストーリーの著作権は各作者に帰属されます。
・また、優れた作品は共幻社より出版されるかもしれません。
詳しくは「共幻社×トークメーカー ダンゲロスSSトークノベル大賞」(http://talkmaker.com/award/dangerousss.html)をご確認ください。
目次
連載中 全4話
2018年03月06日 01:49 更新
登場人物
「世界の夜明けは見えている――!!」
未来を撃ち抜く少女
○七ツ星 フーマ(ななつぼし ふーま)
性別:女
西暦22000年の日本からやってきた転生人。
元の世界では魔人能力を人工的に植え付ける技術が完成しており、両親が望む能力を持って生まれる子供、通称『スーパーチルドレン』が国民の8割を占めていた。
彼女もその一人で、当然能力者である。
与えられたものは全ての正解が分かる慧眼。
フーマは一切の迷いなく天才少女として歩み続けた。
時には周囲の天才たちとの衝突もありがながら、
決して負けることなく、淡々と――。
そして17歳のとき、フーマは学校の屋上から飛び降りた。
自分のやってきたことのツマラナさと、
自分に与えられた罪の大きさに耐えきれず――この世を去った。
最後、その瞳に映ったものは、未来ではなく――知らない世界だった。
かくして、タイムスリップと異世界転生を同時に行った彼女は、
呪いの眼と付き合いながら、異世界の旅を始めることにした――。
その先に待っているのは、平和か、混沌か――。
能力名:未来慧眼
一番良い未来を得られる能力。
あらゆる場面においても正解が分かってしまう忌々しい力。
正しく使えば簡単に世界を変えられる強力な力だが、
本人はあまり良く思っていない。
目を閉じることで余計な情報を遮断できるが、
普通に暮らしていても慧眼は発動してしまう。
大魔法:アグレッシブ・フューチャー
フーマが覚悟を決めたときに発動する最終奥義。
時間の流れを遮断する結界を展開し、
標的を七本のレーザー光線で撃ち抜いてしまう。
まともに発動を許せば、圧倒的な手数で蹂躙されるだろう。
戦う動機:人助けのためなら、仕方なく。
イラスト:ゆうひな様
作者:如月真琴
「ふふふ………ワタシを楽しませてくださいね^^」
【名前】
お狐様
※本名はひみつ~☆
【年齢】
その数字を知って生きていた者はいない。
【性別】
ロリロリビーストという種族なので(ry
【特殊能力(?)】
《全てを知る者》
特殊能力というよりは本人の技能に近い。
ありとあらゆる攻撃方法や特殊能力を熟知しており、それら全てを回避する術を知っているだけでなく実際に回避するだけの技能も持ち合わせる。
打撃や射撃や魔法は勿論、ダンゲロスの魔人やエブ○スタの転生者特有の特殊能力、環境によるダメージだけでなく俗に言う必中系の攻撃や特殊能力そのものを無効化させる類いのものだろうと関係なく逃れる事が出来るという無敗の極致。
対戦相手の手の内の把握だけでなく、あらゆる危機を回避する事を目的とした能力でもあるせいか、回避する為の速さや技能も健在である。
攻撃や回避、反応や思考や移動などの戦闘におけるあらゆる動作の速度が実質的に最高のものに達しており、アメコミ並のインフレ力を誇るエブリ○タ産の転生者の中でも「これ以上の速さは表現不可能」という名実もあるらしい。
ここまで来ると、もうこの力の影響は一種のギャグ補正にも近いものがある………
【呪術】
神霊の王みたいなものなので、この世のありとあらゆる呪い、怪異、都市伝説等に精通しており、それら全てを気紛れ且つ自由に引き起こして遊ぶのが趣味………というか数多くの死人を出しているためもはや趣味どころの話ではない。
自身が霊力の塊で構成されているという事もあって、その分呪いも凶悪無比な効果を見せており直接祟られれば神でもチート転生者だろうと逃れられぬ死が待っている。
最近では『とある遊び』を作って、その遊びの中でルールを破った者に生霊を送って呪い殺させる暇潰しをしているだとか………
【暗殺術】
体術から実銃の扱い、暗器の扱い、武器の扱いなどなど万能に使いこなす。
因みに本人の好みの問題で和風の武器を主体に使う。
しかも戦闘の祭はそれら全てが上記の速さと技術で四方八方から飛んでくるのだから厄介な事この上ない。
【設定】
キルミーでいうと、あぎりさんポジション(?)
アリス&ムーコンビとは仲間だが普段は自由気ままに別行動をしていて、面白いもの見たさに気分次第で遊びに来たり戦闘に便乗する形で参加する習性がある所謂お助け(?)キャラ。
いつも着物姿に帯刀しており、懐に暗器や銃を常備し、更には呪術道具をその日の気分で選んで持ち歩いている。
極一部を除いて自分以外の人物を全員『玩具』と認識して遊び倒すサディストさん。
その名の通り狐に近い外見をしているが常に霊体で行動しており、周りから怪しまれる事はない。
その9本の尻尾に包まれてくすぐられた者は苦痛と快楽に翻弄されて常人であればほんの数秒で昇天する。
戦闘の祭には暗殺術×呪術という殺意の高すぎる組み合わせの手段を用いて神速で殺しに掛かってくるので要注意。
更にアリスさんとタメ張れるレヴェルの悪食で呪い殺した相手を物理的に喰べてしまう癖がある。(特に腸が好きなのか最後に食べる)
とあるスマホアプリでは運営の分身だったり体力無限の記念撮影用のボスキャラとして登場したり挙げ句の果てには『創造神を撫でただけで捻り殺した』という伝説も語られている。
(このアプリが何かわかった人とは仲良くなれそうです)
【動機】
ロリ置いてけ なあ
百合作家だろ!! 百合作家だろう!?
百合作家だろ おまえ(薩摩風味)
【イラスト】
きゃらふと様
【作者】
ダンゲロス界の最弱王
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