【11/2】 ダンゲロスSS(57)如月真琴VSしゃりおっと
<ダンゲロスとは?>
「妄想を他人に強要する」能力を持った魔人たちが存在する世界。
手からビームが出る妄想をしてると手からビームが出るようになる。
大体、中学二年生くらいに魔人になるぞ。
ダンゲロスワールドは漫画・小説・ゲームなどで多方面に展開中!
<競技者>
・如月真琴
http://talkmaker.com/author/Like_Ryuku/
知る人ぞ知る東方二次小説の聖地、ノベスタ出身のSS作家。
百合とお酒とサブカル全般が大好き。ちゃんとオリジナルも書けます。
知識の泉から溢れる混沌の欠片でオーバーレイネットワークを再構築!
・しゃりおっと
http://talkmaker.com/author/shariotto/
かわいい子が書きたい人
こちらが出すのが女の子です。(幼女とは言い切りませんが……)
とりあえず、セリフで負けてもストーリー票は狙いたい。
なぜなら、ストーリー票が一定値を超えればうちの子が月間キャラの表紙を飾れるから。
<スケジュール>
22:00~22:30 挨拶や簡単なルール説明、互いのキャラクター紹介など
22:30~23:30 執筆開始
23:30~24:00 感想戦
<ルール>
・22時の段階で、競技者二人がお互いに考えてきたキャラクターを発表します。
・22時半から1時間で、二人がそれぞれ「自分と相手のキャラが1つの事件に挑むショートストーリー(SS)」を大急ぎで執筆します。
・観客の皆さんは「登場人物」や「好きなセリフ」に☆を入れて下さい。
・最終的に「☆の多かった登場人物を作ったプレイヤー」「☆の一番多かったセリフを書いたプレイヤー」で勝敗が決まります。(キャラ投票・セリフ投票・コラボ作品への書き込みには会員登録が必要なので、お手数ですが観客の皆様は登録お願いします)
<特別ルール>
・職業か趣味で探偵を名乗っているキャラ限定試合。
・お題変更「自分と相手のキャラが1つの事件に挑むショートストーリー(SS)」
<補足>
・今回発表された2キャラクターは競技者両名、それぞれ自分の作品の中で使用する権利を得ます。
・今回執筆された両者のショートストーリーの出版権は(いちおう)架神恭介のものとします。(この辺は今後いろいろ考えていきますが、とりあえず今回は便宜的にそうしておきます)
目次
連載中 全4話
2017年11月02日 23:54 更新
登場人物
「ウチが紅《くれない》の魔術師こと名庭ちゃんや。未解決事件は任してぇな。
ただし――キミらの血液、ちょっといただくで」
吸血探偵
○名庭 小椿(なにわ こはる)
性別:女
西のほうで知らない者は居ない魔人探偵。
包帯の右目は怪物と契約したときの後遺症である。
血を舐めることで持ち主の情報をインプットできる。
行動力と洞察力を兼ね揃えた優秀な逸材。
弱点は、生まれながらの関西弁がガラパゴス化して地元の人からヒンシュクを買っていることぐらいだろうか。あと見た目が幼くて人から信用されづらい。
自身に芽生えた魔人能力は吸血鬼そのもので、定期的に自分以外の血を摂らないとフラストレーションが溜まった状態になり、暴力性が増していく。
勘違いされやすいがウチは中二病とかじゃないんやで。
能力名:真っ赤な真実
血を舐めることで保有者の過去を知ることができる能力。
容疑者の嘘を暴くことはもちろん、被害者の血を舐めれば死亡直前に何があったかを知ることも出来るという、探偵としてはかなり便利《チート》な能力。
ただし知ることが出来る過去は最長で100日まで。あまり全てを知りすぎると頭がパンクしてまうんや。時効になる前に解決したいわな。
探偵活動という建前で血液も摂取できて一石二鳥。
戦う動機:誰かの役に立ちたいから。
イラスト:ゆうひな様
作者:如月真琴
「犯人はあなたで……えっ、違うの? ごめんなさ~いっ!?」
名前:心菜(しんな)
性別:女(7才)
特殊能力:三度目の正直
三回目に指摘した人は必ず真犯人という能力。
彼女の推理は基本めちゃくちゃ(本人としては大真面目)だが、三回目に指摘する犯人だけは絶対に正解している。
ただし、動機や証拠は相変わらずめちゃくちゃ。
この能力に気付いている人はほとんどいない(本人も気づいていない)
設定:
アニメを見てて探偵に憧れた女の子。
メチャクチャな推理をしては、そのたびに怒られる。
能力と偶然によって奇跡的に正しい推理をしたとしても、信じてもらえることは少ない。
周りの評価は「探偵としてはダメダメだが、根は素直でいい子」
ちなみに、彼女が本格的な事件に関わったことは一度もない。
動機:なんか、まきこまれた
作者:しゃりおっと
ファンレター
ファンレターはありません