倒錯
「夏休みが終わるまでに、私の行為を社会的に善行だと認めさせる事ができたなら、いいよ。自首しない」
7月中旬の宵宮で、同級生の夏希が犯罪を犯した事を知った主人公は、夏希が自首するのを防ぎたいと思い立つ。それは、夏希が起こした行動が正しいと思えたためだった。
血眼になって条件に沿う考えを模索していた主人公だったが、一向に答えと出会えないまま時間だけが過ぎ、気が付けば今日は、夏休み最終日――。
善と悪、そして当たり前という壁に直面する青春譚。
目次
完結 全6話
2019年09月28日 15:19 更新
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第1話
- 7月中旬2019年09月28日
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第2話
- 8月31日 朝2019年09月28日
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第3話
- 8月31日 昼2019年09月28日
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第4話
- 8月31日 夕2019年09月28日
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第5話
- 8月31日 夜2019年09月28日
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第6話
- 9月1日 朝2019年09月28日
登場人物
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小説情報
倒錯
- 執筆状況
- 完結
- エピソード
- 6話
- 種類
- 一般小説
- ジャンル
- 現代ドラマ・社会派
- タグ
- 友情, 切ない, 善と悪, 当たり前, 青春, 思想的, 夏休み, 短編, シリアス
- 総文字数
- 26,007文字
- 公開日
- 2019年09月28日 15:02
- 最終更新日
- 2019年09月28日 15:19
- ファンレター数
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