赤雪の晩餐会

作者 石食い

[ミステリー]

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一面を雪と山々に囲まれ外界とも殆ど繋がりがない町「不養府町」(ふようふちょう)
そんな辺境の地にマジックショップの居候兼店員 葛葉 圭人と警察庁から異動してきた 万城目 梨沙
万城目が異動してきたその夜、二人は空から赤い雪が降る光景は目にする、しかし他の人たちはこの異変に気付かずまま、何事もなく終わりその翌日、町中で猟奇殺人が同時多発的に発生、万城目は事件の調査に取り掛かる
同時期、葛葉は声が出せない少女さくらと出会う、そして次第に事件へ巻き込まれる事に
同時多発的連続猟奇的殺人事件、赤い雪、言葉を失った少女、隔離された町
葛葉と万城目、閉じ込められた町で事件の真相と秘密にたどりつけるのか



登場人物

葛葉 圭人

マジックショップ「マーリン」の居候兼店員

モラルが著しく欠けていて度々警察の世話になっている

赤い雪を見た翌日から事件に巻き込まれる

万城目 梨沙

警察庁から異動してきたキャリア 階級は警視正

仕事意外の人付き合いはせず、他の人間とは距離を置いている

赤い雪を見た翌日から事件に関わる

さくら 言葉を失った少女

自分の名前意外何も覚えていない

やたらと圭人にくっついてくる

ペンとスケッチブックで伝える


羽塚 結子

マジックショップ「マーリン」の店長

男勝りで面倒見がいい

長門 健二 不養府警察署巡査

未だ学生気分が抜けてない

よく上司に注意されるが、本人は反省の色を見せない

東森 源太 不養府警察署巡査部長

堅物だが部下の面倒見がいいベテラン刑事

長門と組み面倒を見ている

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小説情報

赤雪の晩餐会

石食い  sanxsu

執筆状況
連載中
エピソード
7話
種類
一般小説
ジャンル
ミステリー
タグ
ミステリー, サスペンス, グロ注意, 暴力・流血描写あり, フィクション, サイコパス, 現代
総文字数
8,994文字
公開日
2020年10月08日 14:06
最終更新日
2021年03月06日 19:29
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