報酬のない特別職地方公務員(非常勤)
それは仕事のような、仕事ではないような。
医者ではないから治療はできない。
警官じゃないから逮捕はできない。
それでも突き飛ばされて転んだ子どもに、手を伸ばさずにはいられない。
何も解決できなくても、それでも。
目次
完結 全1話
2023年02月14日 22:30 更新
登場人物
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ファンレター
ありがとうございます。
こんにちは。 児童委員のお仕事、頭が下がります。 ところで、、、待っていた電話の元は、児相ですか? 病院ですか? 気になります。 いずれにせよその対応は残念ですね。 警察が入ると確かにいろいろ動きは早いなあ、とは思います。 有り難うございました。
不二原 光果さま
読んでいただいてありがとうございます。心を動かされたと伝えて頂けることは、こんなにも嬉しいことなのだと、しみじみ感じています。しみじみと、サンバを踊り狂いたい気持ちでいっぱいです。
目に涙が浮かびました
報道される子供の事件の裏で、たくさんの善意の方々の尽力で救われている子がいるんですね。淡々と丁寧に描かれているので、目の前で見ているかのようでした。え、どうなるの。と、はらはらして、最後に目に涙が浮かびました。
小説情報
報酬のない特別職地方公務員(非常勤)
- 執筆状況
- 完結
- エピソード
- 1話
- 種類
- 一般小説
- ジャンル
- ノンフィクション
- タグ
- 【2000字お仕事】
- 総文字数
- 1,912文字
- 公開日
- 2020年10月02日 21:21
- 最終更新日
- 2023年02月14日 22:30
- ファンレター数
- 5