時には母のない子のように
夏休みの部活から帰ると、家には母の男だけがいた。男にからかわれ家を飛び出す慎一。
行く当てのない慎一に声をかけたのは、母と同じスナックに勤めるユウという女性だった。
二人で晩ご飯を食べ、家族のように布団を並べて眠りにつく。
夜中に目を覚ました慎一は、ユウから「いつでもおいで」と合い鍵を渡される。
【長編青春】に参加しておりますが、長編ではありません。
文字数が無制限だったので、短くてもかまわないということだと解釈しましたが、場違いでしたら申し訳ないです。
目次
完結 全1話
2021年01月10日 10:54 更新
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小説情報
時には母のない子のように
- 執筆状況
- 完結
- エピソード
- 1話
- 種類
- 一般小説
- ジャンル
- 現代ドラマ・社会派
- タグ
- 【長編青春】, 中学生, 親子
- 総文字数
- 4,127文字
- 公開日
- 2021年01月09日 11:05
- 最終更新日
- 2021年01月10日 10:54
- ファンレター数
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