白杖デビュー、69歳。

作者 arata373

[ノンフィクション]

59

6,131

5件のファンレター

69歳で投稿サイトデビューです。
ゴーカート場に古い自転車で乗り込んだ気分です。
パーフェクトな親切に出逢ったことを書きました。

「もしよかったら小説の表紙に使ってください。私からのお祝いです。」
この物語に登場する親切な女性に、「古稀」のブレゼントをいただきました。

「古希」の由来は、中国・唐の時代の詩人・杜甫(とほ)が詠んだ漢詩の一節
「人生七十古来稀なり」からきているけど、
亡くなったのは1252年前の770年だ。
今は「人生壱百古来稀なり」なんじゃないかな。
だとするとまだ30年もある(笑)。
まだまだ小説を書き続けるぞ~。
2022・2・26(土) 表紙を更新しました。

登場人物

登場人物が未設定です

ファンレター

ありがとう!!

三原さん、作品を読ませていただきます。 招待して下さって、ありがとうございます。 三原さんの語りかけてくる文章、大好きです!!

返信(0)

新しい表紙が素敵ですね☆

arataさんの作品を久しぶりにもう一度読ませて頂きました。作品に登場された方より、表紙のプレゼントがあったとのこと、まるでドラマみたいですね。少し前に放映された「ヤンキー君と白杖ガール」のドラマみたいにドラマ化される日を夢みています。

返信(1)

表紙がリニューアルされている!

はじめまして。 ずいぶん前にこちらの作品を読ませていただいて、あっという間に物語の中に引き込まれて、ファンになりました。 久しぶりに覗いたら表紙がリニューアルされている! あの素敵な女性からの贈り物なのですね。またさらにパーフェクトな親切が更新されたのですね。素晴らしいですね。 作中で「いつか書きたい」と仰っていた物語がいつUPされるかなあと密かに楽しみにしております。

返信(1)

瑞々しい文章ですね

白い杖で街を歩いたときや申請をしたときのことについて、怒りや苛立ちよりも、途惑いやはにかみの感情が瑞々しく描かれ、うまく出来たときは自分も出来た気になりました。 隠していた失敗を言わなければいけなかったところ、本来なら辛さや憤りになるのでしょうけれど、いたずらを見つけられてシュンとなっている少年のようでした。 また拝読したいです。

返信(1)

69才、白杖デビューを読ませて頂きました。

arata373さん 69歳で視覚障害二級になられたとのこと、文章の冒頭より引き込まれるように読ませて頂きました。文章にこめられた熱量がすごくて、見えにくい中でどうやって書いておられるのか不思議です。読みにくくなった苦しさや困難を文学への情熱に昇華させておられるご姿勢、素晴らしいです。4度も転職され人形劇団にもおられたとのこと、そのことも読みたいと思いました。

返信(1)

小説情報

白杖デビュー、69歳。

arata373

執筆状況
完結
エピソード
7話
種類
一般小説
ジャンル
ノンフィクション
タグ
【エッセイ賞】, 文章修業, 緑内障, サピエ図書館, 出逢い
総文字数
16,806文字
公開日
2021年05月28日 16:51
最終更新日
2023年10月10日 23:01
ファンレター数
5