デカダンスホール

[現代アクション]

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天才的なスポーツの才能がある中学二年生斉藤大地は、練習場所の一時閉鎖と大会の中止によって、暇を持て余していた。天才でも傍若無人な彼には人望はなく、いつもできていた「才能の証明」ができず、周囲から尊重されない。
大地はささいなことから、自身にダンスの才能があることを知った。
聞くとダンスの大規模大会が開催間近。チームでエントリーすべき大会に、個人でエントリーした大地は、才能を証明するべく努力を始めるも、周囲の力が必要なことと、今までも周囲の力を借りていたことに気がついて行く。

スポーツ選手生命を中断させられた傍若無人で天才の中学生が、クソデカダンスホールに迷い込んで、周囲の存在に気がつく物語です。

目次

完結 全2話

2021年08月28日 20:30 更新

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小説情報

デカダンスホール

小早敷彰良  kobayak

執筆状況
完結
エピソード
2話
種類
一般小説
ジャンル
現代アクション
タグ
青い鳥プロット大賞, プロット, ダンス, アクション, 大会
総文字数
1,427文字
公開日
2021年08月28日 20:11
最終更新日
2021年08月28日 20:30
ファンレター数
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