余命担保融資

[現代ドラマ・社会派]

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超高齢化社会となり、ベーシックインカムが導入された綻びだらけの近未来。
生活に困窮した高齢者は、まとまった資金を工面するため余命を半分返還する。
余命担保融資の窓口業務は多忙だが、後に控えるあの仕事よりはマシなのだ……

目次

完結 全1話

2022年05月29日 12:12 更新

登場人物

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ファンレター

鋭い

佐久田さんの作品は、独特の鋭い視点が効いてますね。こちらは恐ろしい内容だけど、確かにありそうと思わせるところがすごいです。 反ワクの方ですが、あの医師のことをお知らせ頂いて良かったです。ああいうのを本気で信じてしまう人もいますからね!(今アマゾンのレビューを見たら、絶賛コメントも多いんですね……ショックです)また記事を楽しみにしています。

返信(1)

拝読しました。

佐久田和季さん、こちらも拝読しました。やはり高齢化社会の一対策として、こういう発想もでてきますよね。本筋ではないですが、地方担当は来た案件を回すだけ、というのがツボでした。有り難うございました!

返信(1)

小説情報

余命担保融資

佐久田 和季  202004

執筆状況
完結
エピソード
1話
種類
一般小説
ジャンル
現代ドラマ・社会派
タグ
【2000字お仕事】, 近未来, 高齢化社会
総文字数
1,968文字
公開日
2020年10月24日 21:46
最終更新日
2022年05月29日 12:12
ファンレター数
2