ゲ業で仕事した時の話だ。
【ゲ業】…ゲーム業界・ゲーム企業
こんなビーフorチッキンを、随分と考えましたが…
牛:話に興味ある人たちに面白く読んでもらうなら、より具体的な方がイイ。
鶏:仕事に関わってきた方々には、あまりメーワクをかけないで済む書き方をしたい。
※結局、ビーフを選択した当方の身勝手なサービス精神に、当時の関係者各位には何らかご迷惑をおかけするなどまでお付き合いさせてしまうようでしたら、申し訳ありません。
言うなれば、ウワサや風評も、各々が即興するチャット小説だ。
人や世間が勝手にそう思っているだけで、皆でやってる思い込み(フィクション)と同じモノだったりするし、中には案外と当たってるコトも話してるかも知れないけど、そんな不確かでヒマツブシなコトに当たったの外れたのと賭け心を費やすなら、もっと自分の仕事や人生の岐路でこそ・世のため人のためにこそ、自分を費やすべきだろう。
その点ではココに記す事も、やはり筆者の主観である点では、どこまで本当かは当人ら当事者ら以外には判らない。
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令元/8/6追記
[また読みたい!]に、ご批評頂きました。
「非常に興味深く読みました! 知らない世界を知ることができるのは、お仕事小説の醍醐味ですね。小説で描きたいことを決め、必要な情報を取捨選択し、それらをスムーズに読み手に伝えるためにはどうすればいいか、と試行錯誤していただければ、さらにおもしろく読めたかもしれません!」
ありがとうございました。
感想として見どころをおさえて頂きつつ、より良くするには?とご指摘を頂けるのはありがたいです。いわゆる指導教室じゃ無いから、ソレが具体的にどういうものであるのかは自分で気付かなきゃならない・判らなきゃならないのがツラいですが(笑)ソレを楽しめないとねぇ?って感じの、一旦は社会を介した、この距離感がイイのかも。
短編募集を見て、暫くしてからだったか急に思い立って2・3日くらい原稿用紙を切り貼りしながら、並べ方どうするか・どの話を入れるか?とか、それなり集中して、どうすべぇか思案して書いてたんで…思いがけずホンモノの文芸編集者サマからレスポンスを頂けたのは、やはり嬉しいです。
文字数制限を考えてのこととはいえ、用語(略語)の意味を知らないと、読むの億劫ですよね(汗
なるほど書いてみれば書きたいことが、とっちらかるくらい山ほどあるけど、短編字数制限で無ければ書く気はしませんでしたし…文字数制限無しでは書く気がしなかったのは、業界が狭いから、書き込むディティールが細かいほどスグ誰かが、コレ誰だ・ソレはナンとかだ…と(汗)そういう暇ならいくらでも生じる・そういうのが好きな人も多いでしょうから、それがいろんなイミで仕事の邪魔になってはイケませんし?
皆、元気かなぁ…いっそ書いてみても面白いのかな(笑
いや、やっぱり「必要な情報を取捨選択し、それらをスムーズに読み手に伝えるためにはどうすればいいか」ってのとは逆のコトをする作業になりそうだし…そうそう、短編投稿参加は、その練習になりそうだな~と、どっかで思ったのが動機でした。
ビーフorチッキンとノリよく記したモノの…人間は、当たろうが外れてようが覚る生き物だから、どのみち結局どう具体的なモノをボヤかそうが、現場・当事者には何らか思うことなどを思わせぶったりというレベルから評判に関わる所まで、メーワクかけてしまうことになるのは変わりが無い(ソレがメーワクだとは思ってすらナイ・その傾向がある人間や社会なら、なおヤバイ)気がしています。
…コレって“業界的”には、ただツマラナイ事・シラける事ってのを、言ってますかね?(苦笑
目次
完結 全1話
2019年06月30日 23:05 更新
登場人物
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小説情報
ゲ業で仕事した時の話だ。
- 執筆状況
- 完結
- エピソード
- 1話
- 種類
- 一般小説
- ジャンル
- ノンフィクション
- タグ
- 【お仕事小説】
- 総文字数
- 5,000文字
- 公開日
- 2019年06月30日 17:17
- 最終更新日
- 2019年06月30日 23:05
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