現代版バイブルワールド(聖書マンガ大賞)

作者 ヨコモリ

[現代ドラマ・社会派]

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現代に甦る聖書の人物

新約聖書の人物を中心に旧約の有名人も登場。毎号、ただ一人登場しないイエス・キリストに、登場人物が教会・学校・ビジネスシーン・日常の中で語りかけたり(祈り)、キリストに習う者になろうと奮闘したりする様を描きます。ノンクリが聖書や祈り、教会生活を身近に感じ共感してもらえるような内容がテーマです。

登場人物

【ペテロ】

カトリックの神父 。おっちょこちょいの猪突猛進で、スポーツ大好き。

晴佐久神父のように福音を語ることを何よりの喜びとする。

もう2度と主を裏切りたくないと思って日々歩んでいるが、聖なる時は眠い時、よく眠りこけている。

【ヨハネ】

プロテスタント牧師。ミッションスクール女子校のチャプレン、宗教主任。

ボアネルゲ〜と弾けるエレキギターで、女生徒の憧れのまと。

いつも「主よ」と心の中でキリストに語りかけている。

【マルたん】

マリあんの姉。職場では、若いのに次のお局様候補とうわさされるバリバリ働くOL。教会でも独身で青年会なのに友人ドルカス妙子の影響で、すでに女性会にも片足を入れている。

【マリあん】

マルたんの妹。ミッション女学院の生徒でうっとりヨハネ先生を見つめる密かなファン。ヨハネ先生率いる教会の聖歌隊員で、皆に可愛いがられる妹キャラ

【パウロ】

日系アメリカ人のプロテスタント牧師で世界的メッセンジャー、トゲと言われる病を持つが、勢力的に世界各地を飛び回る気さくな小男。バルニャンとは仲良しのくせによく口ケンカをする。

【バルニャン(みつこバルナバ)】

日系アメリカ人で数ヶ国を操る神学校の女校長。数少ない神学生のマルコをなんとか一人前にしようと祈り励ます。若かりし頃、自信のなかったパウロを励まして、エバンジェリストの道を進めた。

【マルコ】

父はアメリカ人母日本人のお金持ちのボンボンで、逃げ足の速さはピカイチ。幼い時から家庭集会に出て、バルニャンやパウロについて回る。今は頼りない神学校一年生だが、やがて良き働き人となる

【フィリポ】

世界を股にかけるビジネスマンでギデオン聖書協会の戦士。特技は名刺交換と豊富な人脈をコーディネートして紹介すること。

【マリア様】

カトリックの修道女。告解司祭のペテロに心の内を話す。マリアが主催する黙想会に、よくヨハネが参加して、「マリア母さん」と慕ってくれる。

【ルカ】

医師。イタリア人の父とイギリス人の母を持つ国際人。パウロの付き添いの医師で、数ヶ国を話せるので通訳もしている。毎日、パウロ語録を書き綴っている。

【マタイ】

プロテスタントで老いた牧師のもとて、信徒伝道にはげむ。銀行員で代々クリスチャンの家柄。やや原理主義者。ヘブライズムにこだわりを持つ。

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小説情報

現代版バイブルワールド(聖書マンガ大賞)

ヨコモリ  memento_mori

執筆状況
連載中
エピソード
9話
種類
チャットノベル
ジャンル
現代ドラマ・社会派
タグ
聖書マンガ大賞
総文字数
143文字
公開日
2018年03月27日 21:31
最終更新日
2018年03月30日 07:05
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