【短編時代劇】代役

作者 音野内記

[歴史]

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 棒手振りの魚屋の半吉が、魚を売り切り、家路につく途中、若侍に声を掛けられた。若侍は道に迷い、藩邸に帰れなくて困っているという。
 半吉は仕方なく若侍を藩邸に送って行くことにし、その道のりで、若侍が兄を捜していることを知る。半吉は一緒に捜すことにし、浮世絵の版元で似顔絵を刷ってもらう。
 若侍の兄を捜し出すことはできたのだが……。

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小説情報

【短編時代劇】代役

音野内記  otononaiki

執筆状況
完結
エピソード
6話
種類
一般小説
ジャンル
歴史
タグ
時代劇, 棒手振りの魚屋, 江戸時代, 脱藩浪人, 真剣勝負, 講談, 人捜し, 家督相続, 短編
総文字数
15,296文字
公開日
2020年11月11日 03:04
最終更新日
2020年11月11日 19:00
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