元祖「働いたら負け」――葛西善蔵『哀しき父・椎の若葉』書評

[創作論・評論]

47

5,736

2件のファンレター

葛西善蔵『哀しき父・椎の若葉』(講談社文芸文庫、1994年)書評。

※本書タイトルは『』で、本書所収の個々の作品タイトルは「」で表記した。

登場人物

登場人物が未設定です

ファンレター

読みたくなりました

葛西善蔵、名前も知りませんでした。破滅型なのに破滅していない、まるで嵐の海をサーフィンしたようなこの方の小説がすごく読みたくなりました。きっとえもいわれぬ芳香があるのでは。魅力がいっぱい伝わりました!

返信(1)

さすがですね〜

なんとも贅沢な一生じゃないですか!私もそうなりたいです。って、思うのはダメですか?

返信(1)

小説情報

元祖「働いたら負け」――葛西善蔵『哀しき父・椎の若葉』書評

南ノ三奈乃  minano

執筆状況
完結
エピソード
1話
種類
一般小説
ジャンル
創作論・評論
タグ
書評, ブックレビュー, 【文芸文庫書評】
総文字数
1,998文字
公開日
2020年12月04日 20:16
最終更新日
2021年01月30日 12:14
ファンレター数
2