陰陽師 勝鹿然門の平安奇談
[歴史]
2
1,761
-
平安時代。京の都の堀川にある幽霊屋敷にて怪奇事件が頻発する。
幽霊屋敷の主 須雅の娘が奇病に侵されて非業の死を遂げた
数年後、屋敷の近くを通りかかった貴族たちの謎の死が相次ぐ。
そんななか、帝の遠い親戚にあたる堀川の君が帰京する。
プレイボーイの独身貴族に、都の娘たちが浮き足たつ。
一方、後宮に、物語をつくる仕事をする宮人として仕える
竜子は、毎夜のごとく、謎の君から夜這いされて困っていた。
奇病の原因解明の役を任ぜられた医師と相棒の陰陽師が、
平安の世をさわがすあやかし退治に乗り出す。
登場人物
登場人物が未設定です
ファンレター
ファンレターを受付ない設定になっています。
小説情報
陰陽師 勝鹿然門の平安奇談
- 執筆状況
- 完結
- エピソード
- 12話
- 種類
- 一般小説
- ジャンル
- 歴史
- タグ
- シリアス, ミステリー, 平安時代, あやかし, 善悪, 推理, 短編, ファンタジー, 男主人公, 切ない
- 総文字数
- 19,990文字
- 公開日
- 2023年04月10日 22:30
- 最終更新日
- 2023年04月19日 11:53
- ファンレター数
- -