陰陽師 勝鹿然門の平安奇談

[歴史]

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平安時代。京の都の堀川にある幽霊屋敷にて怪奇事件が頻発する。
幽霊屋敷の主 須雅の娘が奇病に侵されて非業の死を遂げた
数年後、屋敷の近くを通りかかった貴族たちの謎の死が相次ぐ。
そんななか、帝の遠い親戚にあたる堀川の君が帰京する。
プレイボーイの独身貴族に、都の娘たちが浮き足たつ。
一方、後宮に、物語をつくる仕事をする宮人として仕える
竜子は、毎夜のごとく、謎の君から夜這いされて困っていた。
奇病の原因解明の役を任ぜられた医師と相棒の陰陽師が、
平安の世をさわがすあやかし退治に乗り出す。

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小説情報

陰陽師 勝鹿然門の平安奇談

きのあゆう  2n5b9z8myi6

執筆状況
完結
エピソード
12話
種類
一般小説
ジャンル
歴史
タグ
シリアス, ミステリー, 平安時代, あやかし, 善悪, 推理, 短編, ファンタジー, 男主人公, 切ない
総文字数
19,990文字
公開日
2023年04月10日 22:30
最終更新日
2023年04月19日 11:53
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