無影の夜中

作者 泡沫

[学園・青春]

4

1,736

-

「自分の命を、思い出せるか」
常夜の閉鎖学園。怪異溢れる非日常からの脱出を模索する、とある生徒達の記録。
沢木さん(ID:sawasawasawawa)と世界観を共有した設定『煉獄学園』の作品集です。

目次

連載中 全1話

2021年04月04日 19:48 更新

登場人物

ブルーレースカルセドニー

3年生

異命同源

▼物静かな外見に反して、口を開けば飄々とした現代語を飽かず並べる多弁な和装青年。窮地にあっても「やべー、マジやべー」とへらへらしている始末。かと思えば大真面目に仏道を説き始めたりと色々な意味で掴み所がない。小さな寺の跡取り。一人称は愚僧。頭を丸めるつもりはないし、肉も魚も食べる早速の生臭ぶり。人間以外の生物と意思疎通が可能な特技を有しており、情報収集や時には使役という形で力を借りる事ができる。ただし、この『人間以外の生き物』に怪異は含まれない。

(容姿イメージ:人間(男)メーカー(仮))

「僕から目を離さないでよね、おにーさん」

チェリークォーツ

1年生

嘘吐実現

▼持って生まれた自分の容姿が他者へどんな感情を想起させるかどうかを計算し尽くし、常に最適と正解、ついでに快楽を求めて振る舞う青年。か弱さを演じているが、実際はしたたかであり、自他の生死が関わる場面においては手段を選ばず生存へ繋がる一手を躊躇わない。『嘘から出た真』そのままの特技を持っており、チェリークォーツが発した嘘はいくつか真実になる。ただし真実になる嘘は完全にランダムであり、百個ついた嘘が全て嘘のままで終わる事もあれば、何気ない口先の冗談が実現してしまうことも。

(容姿イメージ:きみをみている)

「錨をあげろ!わはは、この船長に全て任せておけェ!」

アイオライト

3年生(留年2回)

全無計画

▼破天荒で型破りな野生児。自らを『船長』と称して憚らず、自分を一隻の船に、学園生活を航海に喩えたりと独特な感性を貫いている。自らが言い出したことには最後まで責任を持つ反面、他人の決めた規律に縛られる集団生活は苦手としており、おかげで成績ではなく生活態度を問題視され、1年と3年の計二度も『ダブっている』留年生である。 渡り鳥が嵐のやり過ごし方を本能で知っているように、窮地におかれた際に突破口を瞬時に直感することができる。この能力は段取りを決めてかかるのではなく、寧ろ『完全な無計画』だった場合において最も正確に発動しやすい。

(容姿イメージ:私好みの男メーカー2)

「君の生き様は千の夜を重ねてもなお褪せず、やがて昇る朝日さえも霞む鮮やかさをもって僕達を照らすだろう」

モルガナイト

2年生

展開演説

▼詩人を自称する狂言回し。生きとし生ける命を讃え、ただそこにあるだけのものにも賛美を惜しまない。騎士道を重んじており、正道へ固執するあまりにやや融通のきかないきらいがある。軽やかな口舌の舞踏によって語り始めたシナリオへ現実の展開を引き寄せる能力を有しており、長く連ねれば連ねるほど、モルガナイトが発した演説が真を帯びていき、最後の句点へ辿り着いた瞬間それは動かし難い事実として上書きされる。ただし不測の事態で演説が途切れたり言葉に詰まってしまうと、中途半端な改変の帳尻が強引な形で自動的に調整されるので、思いもよらぬ事態に転がってしまう。

(容姿イメージ:ななめーかー)

ファンレター

ファンレターを受付ない設定になっています。

小説情報

無影の夜中

泡沫  awaawaawawa

執筆状況
連載中
エピソード
1話
種類
チャットノベル
ジャンル
学園・青春
タグ
総文字数
1,284文字
公開日
2021年03月12日 20:14
最終更新日
2021年04月04日 19:48
ファンレター数
-