ファンレター一覧

  • 12月24日 夢に龍を斬る――わたしの『西遊記』

    南ノ先生の久々のエッセイ、すっごく読み応えあって面白かったです! まさにこの気忙しい師走の読み物としては最適で、しかも来年の干支の「龍」が登場するところもお見事、お話しもラストにはハッと驚かされました。 そして南ノさんの解説が本当に心に沁み込みまして……。私は仕事でジタバタすることが多いので、この教訓は胸に刻みたい。 『人算不如天算』という言葉を教えていただき、ありがとうございました。

    台灣懶惰日記~其の貳~南ノ三奈乃

    「台灣懶惰日記」第2弾です。 表紙が新しくなりましたが、内容は相変わらず、あまり役に立ちそうもないことを、だらだらと書いていくつもりです。

    ジャンル:日記・個人ブログ

  • キレイ!

    村山さん、メリークリスマース(イブ)(⁠◍⁠•⁠ᴗ⁠•⁠◍⁠)⁠✧⁠*⁠。 お元気ですか? 面白かったです!珍しく会話だけのお話ですね。すごくきれいにまとめられているな~と思いました! 今年もお世話になりました(⁠人⁠ ⁠•͈⁠ᴗ⁠•͈⁠) 来年もよろしくお願いいたします…⁠ᘛ⁠⁐̤⁠ᕐ⁠ᐷ

    地球さんの表面で村山 健壱

    「第11回 日経星新一賞」落選作。 身勝手な連中を野放しにしちゃいました。でも、大丈夫ですよ。

    ジャンル:SF

  • 座布団3枚 ☆☆☆

    面白い!!  こういうの大好きです。  \(^o^)/

    地球さんの表面で村山 健壱

    「第11回 日経星新一賞」落選作。 身勝手な連中を野放しにしちゃいました。でも、大丈夫ですよ。

    ジャンル:SF

  • おすすめ

    先生も沢山歩くのですね。私も歩くのが好きな為、究極はサンダル崩壊など経験しております。そこで、歩く先生にお勧めは、ビジネスシューズ見えスニーカーです。職場の同僚のご主人が、3.11大地震の際に徒歩で帰宅した事から、そのスニーカーにシフトしたそう。冷やかしで検索してみてくださいませ。

    靴の踵(かかと)パカパカ事件んだんだ

     医師会の忘年会に向かう途中で、靴の踵(かかと)の積上げ(←踵の分厚い部分)が本底から剥がれかかり、足を上げるとパカッと獅子舞の獅子の口が開いたようになってしまいました。靴の踵外れです。  田舎で靴の修理屋もありません。タクシーもなく、接着剤を売っているコンビニもありません。途方に暮れて、一軒の居酒屋に助けを求めました。  さてその後、事態はいかなる展開となったでしょうか?

    ジャンル:日記・個人ブログ

  • 三話まで

    ボードゲームはそれでしたか! クウヤもこの手のものは強そうですが、やはりメリルが上を行きますね! 美味しそうなサンドイッチと、メリルのお食事事情。安心して移動出来るかと思いきや、全然そんなことはなくて! めちゃくちゃメリハリのある展開でした!まさに急降下! 諦めずにエレメントに訴えるクウヤ、頑張りましたね! ここでエレメントに頼るという発想が無くて、なるほどと思いました。 メリル曰く、まだ不幸中の幸いだということで! はたしてジャングルで活路は開けるのか、楽しみにしてます〜!

    月とガーネット雨音 礼韻

     西暦2093年、東京──。  その70年前にオーストラリア全域を壊滅させる巨大隕石が落下、地球内部のスピネル層が化学変化を起こし、厖大な特殊鉱脈が発見された。  人類は採取した鉱石をシールド状に改良し、上空を全て覆い尽くす。  隕石衝突で乱れた気流は『ムーン・シールド』によって安定し、世界は急速に発展を遂げた。  一方何もかもが上手くいかず、クサクサとしながらふらつく繁華街で、小学生時代のクラスメイトと偶然再会したクウヤ。  「今夜は懐が温かいんだ」と誘われた ... 続きを見る

    ジャンル:SF

  • 見事な雪見酒のお膳に感動!

     今年は暖冬とか言いながら、庄内にはいきなりドカ雪で少し面食らっています。  今回も楽しく読まさせていただきました。  それにしても雪見酒のお膳が見事で感動しました。一瞬、盃に注がれた酒の液面が揺れて見え、思わず手を伸ばしたくなる錯覚を覚えました。どれも

    櫛引の四季痩竹

    櫛引《くしびき》は山形県鶴岡市の東部、赤川の流域で、かつては東田川郡櫛引村と言われた地域である。赤川にかかる黒川橋の上からは、月山、朝日連峰の山々、母狩山と金峯山、鳥海山が一望できる。辺りでは、稲作、枝豆、サクランボ、桃、葡萄、梨、林檎などの栽培が、盛んに行われている。東京で暮らしていた私は、この自然豊かな土地の魅力に取りつかれ、移住してきた。ここに来てから、それまで忘れていたこと、本当はそこにあるのに心が感じられなくなっていたことなどを、ポツリポツリと思い出したり、感じたりするようになった。そ ... 続きを見る

    ジャンル:日記・個人ブログ

  • オチでご主人の安否が心配になりました 笑

    はじめまして。 先日はコメントを頂きありがとうございました。とっても嬉しかったので読みに来ました! 奥さんのセリフでも怒りが伝わってきますが、「エクメアが一瞬浮いた」のところ、絵が浮かんで怒りの具合が伝わってきました。 ラストの一言でご主人、ボコボコにされたんじゃ…あわわっ。面白かったです! 『小説でもどうぞ』の同志の村山さんにコメント頂けて、本当にうれしかったです! お互い頑張りましょう!

    何回やっても村山 健壱

    誤解なんだ。でも大丈夫。何回も挑戦すればいい。 *フィクションです。

    ジャンル:現代ドラマ・社会派

  • 共感

    かめさん、お久しぶりです。今も変わらず書いていらっしゃるようで、何より^^! 「介護職員Cの提言」に、特に共感しました。うちの職場でも同じようなことがあります……仕事ができる人ほど許せない何かがあるようで、そういう話を聞いていると、何が正しいのか分からなくなってしまいます(笑)。 かめさんの文章にはいつも癒されます。こんな優しさが報われる世の中であって欲しいなと思います。 また読みに来ますね!

    認知症の詩(うた)かめ

    個人的体験から、思うところ、感じたところを。 私自身が認知症なのかもしれませんが…

    ジャンル:その他

  • 読んだ時に、これは一番だなと思いました

    雰囲気を感じる文ってのはやはり面白くて良い物で、参考になります。僕は始めたてですが、いい加減駄文を垂れ流すのを辞めにして、早々に何かへと成りたいものです

    水平線伊野瀬ゆう

    あらすじ  1980年代初頭、高知県の西に位置する幡多郡西方町の小さな集落、荷緒の小学校を卒業した樹(たつき)は、仲間たちと共に町の中心部にある中学へ進む。新しい世界への期待に満ちていた樹だったが……  子どもから大人へと成長する過程のなかで、一心同体だったはずの仲間たちとの関係は、少しずつ変化してゆく。  登場人物の言動は、現代人の感覚からすると不適切に思えるかもしれませんが、当時を生きる人々の考え方ということで、どうぞご了承ください。  作中の幡多弁、土佐弁の台詞および、当時 ... 続きを見る

    ジャンル:学園・青春

  • 連載終了お疲れ様です!

    連載終了お疲れ様です! このシリーズは終了……とはいえ、横田さんはもうすでに、この「『いいね!』を巡る近未来経済ファンタジー」の続きを構想なさっているのでは……? と拝察しています。 総理の狂気の行く末、そして、インベスターズ陣営の反撃など気になっていますよ……! 改めて、お疲れ様でした! 現代の寓話を書かれる横田さんの次作も楽しみにしております。

    いいね!インベスターズ横田スピール夫

    高校生の息子から「将来、金持ちになるには何をすればいい?」と聞かれ、「詐欺師」と答えました。息子は県下一の進学校に通ってます。私よりずっと高みにいるので、そんなことを聞いてどうする?と思いながら出鱈目を話しました。その出鱈目は金本位制度は、銀行が金を担保に貨幣を貸し出していたが、今の貨幣制度は、国家の信用のもとに貨幣に価値があると思わせて貨幣を流通させている詐欺である。なので「勝手に価値を作り出し、流通させれば勝てる。」と株やビットコインを例に話しました。息子は呆れてましたが、まあ、そうだね。と ... 続きを見る

    ジャンル:経済・金融

  • 不穏な空気

    この作品は毎回、子どもたちの心理の動きが、リアルに丁寧に描かれていて、それだけでも読み応えがあって面白いのですが、今回はそれに加え、一種不穏な空気が教室内に満ちていく感じが巧みで、一層引き込まれました! そしてついに起こる、あること――ごく小さな、でも普通ではあり得ないはずの出来事……。すごく印象的でした。 私はアサヒちゃんに感情移入して読んでいるのですが、ラストで、アサヒちゃんと一緒に振り返って、誰もいない教室のドアを見たような気分になりました。 続きが、とっても楽しみです~(*^^*)

    こどものじけん羽庫ふみ

    更新中エピソード:「美鈴(ベル)の完璧な世界」 最新話は⑲ 。4/14、22:00公開。 2000字に注力していたりなどなどで間が空きましたが、どうにか戻ってこれました。結末に向けて集中力を高めて行きたい今日このごろ。 こどもたちの日常におこるプチ事件。日常ときどき不思議風味。長めのエピソードが出てきたので、タイトルから「短編集」を消しました。 ※続きを書きつつ、メンテナンス中です。構成など少々変わるかもです。 ※ゆっくりとした更新になります。思い出したときに覗いていただければ ... 続きを見る

    ジャンル:学園・青春

  • 絶対に訪れる真実

    まず、タイトルが素晴らしいですね。確かにその通りです。この世で唯一の絶対とは何だろう?と思いながら作品を読ませて頂きました。哲学的で一見難しいようですが、真実を的確に捉えていて奥深く、なるほど!さすがTamTam2021さんだなと感心致しました。他の作品でも度々哲学的要素が見られますが、特に今回の詩は哲学の香りがしました。この世の絶対というものはいつも曖昧で、必ずしも当てはまらないのですが、こればかりは生きるもの全てが決して逃れることの出来ない、最悪の真実であり、奇跡のようなものなのでしょう。誰 ... 続きを見る

    この世の唯一の絶対TamTam2021

    デカルトによる哲学の第一原理はご存知のように「われ思う 故に我あり」です。しかし、絶対確実な真実から出発することが哲学の第一原理の条件ならばもっとふさわしいものがあるのではないかと思います。それは誰もが知るあの真理です 。新たにファンレターさまの紹介と私のコメントも追加しました。

    ジャンル:社会・思想

  • 作者様へ

    初めて投稿させていただきます。実はわたしも小説家になりたい、でも新人賞には落ちてばかり。この話の主人公のように自暴自棄になることが多いです。 でもこの話を読んで、少しだけ前を向く気持ちが芽生えたように感じます。すてきな話を書いてくれて本当にありがとうございます。

    何者にもなれなかったその他大勢の俺にうどんこんど

    私小説ではありません。 偶然「初めて小説の新人賞に渾身の作品を送ったけど全然箸にも棒にもかからなかった主人公の心境」というシチュエーションを思いついたので書きました。 断じて私小説ではありません。 負けじゃねえ 勝ちへの途中!!

    ジャンル:その他

  • インド二話まで

    クウヤとメリルのかけあいが軽快で、緊張感もある回なのですがとても楽しかったですー! アンドロイドとわかってはいても、やはり守られてばかりは気になるクウヤ。ヘタレてない証拠!! 面子気にしちゃうのいいですね。タイトルもピッタリで! 勧誘は無視できないのにクウヤの話は無視出来るプログラム(笑)きっとクウヤに本質を話すのが是が非かで判断されてるのでしょうが、クウヤが言うと気の毒で笑ってしまいます。 コミューターの爆破も、笑い事じゃないのですが、メリルが淡々と話し、クウヤがちゃんと周りを巻き込んで ... 続きを見る

    月とガーネット雨音 礼韻

     西暦2093年、東京──。  その70年前にオーストラリア全域を壊滅させる巨大隕石が落下、地球内部のスピネル層が化学変化を起こし、厖大な特殊鉱脈が発見された。  人類は採取した鉱石をシールド状に改良し、上空を全て覆い尽くす。  隕石衝突で乱れた気流は『ムーン・シールド』によって安定し、世界は急速に発展を遂げた。  一方何もかもが上手くいかず、クサクサとしながらふらつく繁華街で、小学生時代のクラスメイトと偶然再会したクウヤ。  「今夜は懐が温かいんだ」と誘われた ... 続きを見る

    ジャンル:SF

  • 一瞬のなかにあぶりだす

    一瞬のなかにあぶりだす自責の念からの恐怖

    1分でホラー気分!和來 花果(かずき かのか)

    1分で読めるショートショートホラー!

    ジャンル:ホラー

  • ☆☆☆

    座布団三枚!! (^o^)y

    おもしろSFショート山田みぃ太郎

    基本的にオチにこだわったショートショートです。(必ずしもこだわってないものも…)まあ、いろいろです。で、いろんな分野の掌編~短編を170話掲載しています。 現在、ショートショートを動画化し、YouTube配信中も行っています。

    ジャンル:SF

  • 楽しくて切なくて、楽しいストーリー

    夢香さんの言動がキュートです。 夕陽の湖上に消えてゆく彼女を思って心がギュっとなりました… 本当、"実在"って何だろうと、しばらく考えてしまいました。

    見えないカノジョの一目ぼれ岡本紗矢子

    「現実」を愛する佐藤麻人の前に、突然現れた半透明の少女。 霊体と自称する彼女に恋心を告げられた麻人は、いまひとつその実在を信じきれないまま、デートすることに。さて、彼女は霊? それとも幻覚……? (※別サイトで2020年から公開している作品を、こちらにも引っ張ってきました 。とりあえずほとんど改稿なしでアップしていますが、そのうち手を入れるかもしれません) ※表紙:イラストAC(https://www.ac-illust.com/)を利用させていただいています。

    ジャンル:恋愛・ラブコメ

  • 「英国王立魔術協会」の文字列に、これは読むしかないと思いました

    タグに記載のある作家さんたちの作品のエッセンスも含み、それがこの「少し難解」な小説をエンターテインメントにしていて、バランスが取れている、と思いました。二人の視点キャラの対立、いや、相違点。それを軸に……というよりもう「問答」に近いスタイルで作品は進みます。エンタメ性が、子冬さんのほかの作品よりも強くて、ゆえに読みやすかったです。でもやっぱり良いのはなによりタイトルですよね、『神の化け物』。そして、あらすじも、読みたくなるような「どきどき感」があります。数時間前に子冬さんが投稿された作品もタイト ... 続きを見る

    神の化け物 ー THE MONSTER OF GOD ー佐藤子冬

    かつて大英帝国が勃興する前に英国とスペインの間で戦争があった。 その時代に英国の王立魔術協会に一人の大魔女がいた。 彼女にはとある目的があり、世界をまたにかけて海賊業を楽しんでいた。 時を同じくしてかの大魔女に対する対策として教皇庁から一人の修道女が派遣された。 この二人の記録は今日には残っていない。

    ジャンル:社会・思想

  • 飛蚊症じゃなくて……

    体のなかにうじゃうじゃいたっ=͟͟͞͞(꒪ᗜ꒪ ‧̣̥̇)/

    1分でホラー気分!和來 花果(かずき かのか)

    1分で読めるショートショートホラー!

    ジャンル:ホラー

  • 〝兎穴〟に落ちたら誰も出られない

    第26話で、ミステリー色がぐっと強まり、後は一気に最新第31話まで。もう途中で止めることはできませんでした。 〝物語〟の沼にすっぽりと浸ってしまう恐ろしさと快感を同時に感じています! 何を言ってもネタバレになってしまいそうで、結末までは、ストーリーに関わることには、できるだけ言及しないようにしようと思います^^ でもミステリーとして見た時に、実は心の中に一つの仮説が浮かんできました^^ 全然見当外れの可能性が大きいですが、こんなふうにいろいろ想像するのも小説を読む楽しさですよね! ... 続きを見る

    アリスのための即興曲Sari

    短編『アリスのための即興曲』というものを書いております。 もしご興味があれば、ご覧いただければ幸いです。 【あらすじ】 大学3年生の坂本は、華道の講師である祖母とふたり暮らしをしている。 ピアノを弾くことが趣味の、どこにでもいるような学生だ。 ある日偶然見つけたフランス語レッスンの張り紙を頼りに、彼は古びた洋館へと向かう。 レッスンを担当するのは、アリス・デュボワというフランス人の女性だ。 彼女はレッスン料を請求しない代わりに、毎回、不思議な頼み事をする。 坂本はアリスに惹か ... 続きを見る

    ジャンル:恋愛論・結婚