「第2回 青い鳥文庫プロット大賞」結果発表

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アイディアひとつで小説家になろう!
第2回青い鳥文庫プロット大賞
受賞作品発表!!

「第2回 青い鳥文庫プロット大賞」にたくさんのご応募ありがとうございました。最終選考を経て選ばれた受賞作品を発表します。

 


第2回青い鳥文庫プロット大賞受賞作品
(作品タイトル 応募者※敬称略 )

 

・『雨の日のアソビカタ』 ろく。

・『恋をするなら、きみとふたりで』 夜野

・『虹色キャンディー』 結川衣都

・『よい子ちゃんと四悪人』 田口葵

 

以上



担当者より総評

担当Lです。この度は第2回青い鳥文庫プロット大賞にご応募いただき、あらためて感謝いたします。みなさんのあふれる才能を目の当たりし、青い鳥文庫の新たな可能性を実感しています。
今回も、選考は編集部全員による「担当になりたい」方式で行いました。熱い議論を交わしながら、受賞作はすべて、複数の担当希望が上がった作品です。受賞作は、担当者がつき、長編小説刊行を目指して、打ち合わせをはじめさせていただきます。
また、プロット大賞と青い鳥文庫小説賞、両方にご応募くださった方もたいへん多くいらっしゃいました。
小説と、プロット、この二つの形でみなさんの才能をより多角的に拝見できて、編集としては出会いのチャンスが増え、喜びも、さらに大きかったものです。ほんとうに、ありがとうございます。

今後も、プロット大賞を開催したいと思います。興味ある方は、ご応募いただけますと幸いです。

 


 

青い鳥文庫編集長からメッセージ

この度はプロット大賞へご応募いただきありがとうございます。アイディアと熱意があふれたプロットばかりで大変面白く拝見いたしました。
受賞作は応募作の中から各担当者が「面白い!」「ぜひ担当したい!!」と思った作品です。プロットを小説へ。決して簡単ではないですが、これからは担当者と二人三脚で作品を作っていただくことになります。読者が夢中になる、青い鳥文庫の次世代を担う作品を期待しております。

 


 

青い鳥文庫編集部