最後まで読みました。

ファンレター失礼します。大人になって、「自分だけが苦しかったのではない」と気付く。おそらく多くの人がそうやって生き抜いてきたんだろうと思います。でも、思春期を含めた子どもの頃に、もう少しだけ、他人を知ることができたり、共感できたりすれば、生きやすいのになあ。と思いました。書いていただいて、有り難うございました。

タイトルに一本釣りされ

パワータイトルに釣られて覗いてみたら、いつの間にか最後まで読んでいました。 あれこれ大袈裟に詰め込んでしまう私と正反対に誇張も見えない、ごく普通の範疇を越えないエピソードなのに、波風立てないけれど飽きないと言うか。 『くっ、これから延々と不幸話を聞かされるのか!?』と私が身構えると、「地獄絵図」「電話対応ダイエット」などとさらりと肩の力を抜いてくれて、なんだかそれが新感覚でした。桃の天然水とかいろはすみたいな、安らぐ印象の作風ですね。お母様の「もう生んじゃったんだからしょうがないでしょ！」に ... 続きを見る

ほっとしました

コメント失礼します。決して軽いテーマでは無いのに、独特かつ凄く素直な視点で書かれていて、思わずくすりと笑ってしまうところがいくつもありました。第一話からずっと面白く、最後まで一気に読みました。自分は女の子になりたいと思ってきましたが、リアルの女性はとても大変そうですね。結局人間が生きるというのは、それ自体が果てしなく困難なことなのでしょう。でもこういう風に書かれている人がいるとほっとします。ありがとうございました。