作品数14
総合評価数52
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作者ブックマーク

ファンレター

  • 深い。

    日常に隠れる素朴な疑問を巧く作品にしていると思います。

  • 想像してうへぇとなった

     バラバラならバラバラで何かに詰めて放置というのはアルアルでしょうが、よりにもよってそれが「小さな弁当箱」かと思うとかなりの薄気味悪さを感じます。仮にすべての肉片を弁当箱に詰めたとしたら、一体いくつの弁当箱を用意したのだろう、とか、妙なことを考えてしまいました。(弁当箱には大きさに限界もあるので、いくら子供といっても相当な数を用意しないといけなかったでしょう)  主人公の想像が想像通りだったとしても、あるいは間違っていたとしても、いずれにしても「自分自身の想像のせいで」グロテスクな夢に苦しめら ... 続きを見る

  • 「やっぱり人間が一番怖い」系ですね

     怪奇をものとも思わず、母親の死に感謝する。  見事なサイコパスだと思いました。やっぱり、幽霊より、妖怪より、人間が一番怖いんですね。怖い怖い。

  • 僕は……

    結構くずな性格ですね。 親子の仲はわるかったのでしょうか。

  • 寒いです

    久々に良作を読みました。 すごく怖かったです。

  • 傑作です。

     嘘と言う言葉、社会での受け止め方や役割についての興味深い内容でした。読めて嬉しかったです。