ハァイ？
　ハァ――イ？
　ハァ――ｨｨｬｧｧｱｧｱｱｯｻｧｧｱｰｰｰﾝｸﾞﾌﾇｯｯｯ？？？

「そもそも論」を提起して今、今まさに展開されているお話しをひっくり返すような、そう！　デキるビジネスパーソンになりたいの～？　焼死、もとい笑止！　そんな「今話してる内容に脳がついていけないから、自陣に誘導したのち己の限定的な得意分野だけでたたかう箱庭ビジネスパーソン」が――

　アタシの父親。

　そうね。
　あまりにも昔のことなので、今になって掘り返す意義も価値も必要もないけれど、かれも自分の知識の範疇でしかなにも語れない人種の悲しさはあったわ。
「自分の得意分野以外については平身低頭、教えを乞う」ということへの恐怖心、これほどに人を小さくするものはないの。
　これに関しては子どものようにまっさらな状態の方がいい。平たく言って扱いやすいし、伸び代が大きい。

　では、5か月も経とうとしているお姉さんのノベルデイズ生活のひと区切りを――

　一緒に、見届けましょう、


　――ポリンキーの三角形の秘密に思いを馳せながら。


　ッッッツッｔッハァアァアアアイイイｨｧｧｧｧｱ……ﾌﾞﾙｼｭｺｰ……
　
　無問題！　誰が何といおうと！　笑止！　ペンを止めるな！

　さて、年号が令和になって人も世相も変わり、ダイヤルQ2もジオ市も消えうせ、変わらないこと・変容を拒むことがさも悪か老害か思考停止のように語られ、誰もが変化しなければ、新しくあらねばと強迫観念に囚われるこんにち、
　
　わたしは、お姉さんは小役人小説を書いている。――って、あれでしょ？　調和を求め、安定を求め、年功と実績を積んでゆく――

　
　
　――はずの主人公がすごい巨悪と闘う小説でしょ？　真保裕一はそうゆってたよ？

　コホン。


　さて。

　小役人の国家公務員（国家ってだけでも十分いやベラボウにすごいけど）、猫カフェ大好き向井しのぶ嬢があれよあれよとミサイル発射計画を（嘘です）阻止する（嘘だって）特殊部隊の指揮を執り（見抜けるよね、こんな嘘？）ラストは花嫁衣装でバズーカぶっ放す（嘘だといって……）小説、連載しはじめましたの。
　幸運にも10話分すでに書きためていたので、思う存分公開したさ、ああしたさ。
　
　なおタイトルは「言向司」といいます。

　今回はある程度先が見通せる作りですので、なんとか完走できるかと思います――つまり、まだ完成はしていない。どうする？　アイフル？




　――ああ、今夜も月がきれいね。
　もしよかったら、一緒にさかずきに月を浮かべませんこと？

　今夜だけでも――下を向いてもいい日にできるのならば。


　ハァイ！まったくもって自動筆記！　じどーひっき！　　
　オチもなにもないので、このへんで〆るぜ！
　あ！　あと「言向司、来週も見てくれよな！（日曜早朝の子供向けアニメのノリで）

　さぁ～て、今週も巻き上げ足りないけどいったんお開きよ！
　では来週も～～？　韜略★韜略！
　またね♪

2021年 03月12日 (金) 15:30｜コメント（2）