ファンレター
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まさに、ゾクッと。
確かな文章力に裏打ちされた良質なホラーでした。しかし、ただ「ゾクッと」だけでは終わらず、どこか哀愁の漂うラストには余韻が感じられました。針が二時で止まった壁掛け時計の意味を推し量ると、切なさを感じざるを得ません。 素敵な話をありがとうございます。
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心地よいノスタルジーと夏の匂い
エモいとはこういうことか、何度読んでもエモい。文章の一つ一つから昭和の夏の匂いが伝わってきて、まるで主人公の記憶を体験してるようなそんな気分にしてくれました。 思い出に手を伸ばしたくなるような、手を伸ばしても届かなくてふっと寂しくなるような……。 エモいとはまさにこの作品の事だと思います。
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だまされました^^
とっても面白かったです! 種明かしまで全く気づかず、すっかりだまされてしまいました。一度目は最後まで読んで???だったのですが、二度目に最初から読み返して、意味が分かりました。「真っ暗な部屋の中~」から現実の情景描写なのですね。彩子は乙女●●●の中で恋愛を楽しんでいたわけですね。最後の一文で、彼女の明るい未来が示唆されていて、ほっこりしました^^ 引き続きタカトウさんの作品を楽しみにしていますね。
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人に隠している趣味
タカトウさん、こんにちは。TM2ですか。やってる人、どっちかというと蔑みの目で見ていた当時を反省しつつ、こちらはこちらで別の内緒趣味に溺れていた青春時代を思い出します。この点では最近は生きやすい世の中だよなあ、と思います。有り難うございました。
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これも青春‼︎
面白くてぐいぐい読んでしまいました。 やはりタカトウさんの回想エッセイには読ませる力、魅力があると思います。 「中学生男子ってお馬鹿さんだなぁ」と微笑ましい気持ちやときめもを買う時の気持ちに共感したり、短編なのに色んな感情が湧いてきました。 そして、ラストの木須くん……自ら爆弾を背負うというオチまで(笑)
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これも青春‼︎
面白くてぐいぐい読んでしまいました。 やはりタカトウさんの回想エッセイには読ませる力、魅力があると思います。 「中学生男子ってお馬鹿さんだなぁ」と微笑ましい気持ちやときめもを買う時の気持ちに共感したり、短編なのに色んな感情が湧いてきました。 そして、ラストの木須くん……自ら爆弾を背負うというオチまで(笑)
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24時50分というお題を素晴らしい形で作品に!
1000文字という短い中で、しっかりと愛情を感じることができました。またファンレタータイトルにも書きましたとおり、24時50分というお題を素晴らしい形で作品に組み込んでいましたね。誕生日を迎えた娘に、本当は日付けが変わった瞬間におめでとうと言いたかったはずなのに、主人公の照れ屋という性格が50分のラグを生む。この50分の間、主人公がどんなことを思い、メッセージを送れずにいたかを考えると私も娘を持つ身として感慨深いものがあります。 素敵な作品をありがとうございました
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あったかいモノローグ。
誕生「日」ではなく、「23時50分」という誕生の瞬間をテーマにした素敵な作品だと思いました。そのことだけでも父親が娘を大切にしていることが伝わります。 いいお話でした。読ませていただきありがとうございました。
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眠れぬ夜の思い出に乾杯
メディア露出が控えめのアーティストの魅力、特別でしたよね。彼女を初めて知ったときの衝撃を、よく憶えています。十五歳の眠れぬ夜は、私にもありました。夜ふかし&深夜枠デビューに至る謎の高揚感を、時を越えて分かち合えて本当に楽しかったです。でも、できることなら、こんな素敵な夢を見てみたかったなと思いました(^ ^)
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同調します。
タカトウ様 おそらくタカトウ様は私と同じくらいの世代だと思われます。 なぜなら、私自身も似ている経験をしていますので。 まだ夏まで少し待たなければならない時期ですが、淡く甘酸っぱい波が訪れました。
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たしかに思春期ってそうだった
些細な事で相手を好きになったし、嫌いになったし、心の振り幅が大きかったですよね。 懐かしい気持ちになりました。 いい作品、ありがとうございます。 お気に入りしときました。
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あの懐かしい時代匂いがする
筆者の書く作品とタイトルが気になり読み始めました。時代の匂いを感じさせる文章、そして、タイトルが秀逸だと思います。作品を読む前と読んだ後のタイトル味わいが違うのがさすがです。 主人公くんへは「まあ一種の社会勉強だと思って……」と肩をたたいて励ましたくなりました(笑)
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割と同世代の気配がする
まずタイトルのセンスが良いです。うらやましい。 語り口が軽妙で、あれよあれよと読んでしまいました。懐かしい単語が頻出して、自分もガラケー時代に掲示板に入り浸ってた記憶が蘇ってきました。面白かったです。
水瀬そらまめ
こんにちは!
もう最初から怖かったんですけど最後は寂しい余韻の残るお話ですね。
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