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活動報告

カテゴリーやタグ付けって難しい

遅ればせながら、読んで戴いた皆様、お気に入りにして下さった皆様、誠に有り難うございます。五月はコメディとエッセイに悩まされて終わりました。挑戦はしたものの、コメディ難しい!しかもいろいろなタイプのコメディが有るのですね。私としては『平成狸合戦ぽ○ぽこ』みたいなのを書きたかったのですが…結果ああなってしまったので、『月心笑』からはコンテストタグを外しました。タグ検索で読んじゃったよ!という方がいらっしゃったらすみません…

エッセイもとにかく駆け込みで推敲の時間が取れなかったことと、やはり自分の体験や考えをそのまま文章にするには、覚悟がいるんだなあ、と思いました。他の作品を拝読していると、自分の文章力と思考の暢気さに頭を抱えたくなります。うーん、次の目標はもう少し閑麗な文体で…書きたいです。

自分の書いているものの、カテゴリー/分類は何なのか、最近迷います。歴史小説カテゴリーにしてあるものの、(お気付きの方もいるかもしれませんが、ちょっと堅い話、)近代化やグローバライゼーションに伴う社会・政治・個人生活の変容を書くのが好きなので、社会・思想カテゴリーなのか、そもそも人物造形に相当の仮定が含まれているので、ファンタジーなのか?どれでも胸を張って、この分野を追究しています、と言えないところが情け無いですが、こういう作風も結構好きよ、という読者様がいらっしゃれば幸いです。

『帝国通詞』はもうすぐ完結、『火約』の続きも書いています。

2021年 06月05日 (土) 02:15|コメント(1)

初コメントかな?あまり深く考えなくても良いと思いますよ。
なぜなら、仕事で正式にエッセイ書いてとかコメディ書いてとか、依頼されたわけではないのですから。
ここはただの投稿サイトです、自由自在に書いた後これは笑えるからコメディタグにしよう、歴史成分が多いから歴史タグにしよう、で良いと思います、得意な文章を伸ばせば良いだけでは?形式に囚われ、どう書いていいかわからず悩みまくる作家の皆さまは、はじめからタグ分けして書くか、コンテストの告知を見てから考え始めているのではないでしょうか?
田辺氏の歴史観や紀行・個人の生活等の、変容深堀は興味深いです、他ではあまり読んだことないので自信もって良いとおもいますよ。
ああ返信コメントはけっこうです、時候の挨拶文なんぞ必要ありません。書き逃げしますから(笑)ではでは