「違い、埋まらなくとも。」完結しました。

読んでいただいた皆様、ありがとうございました。
また、お気に入り登録していただいた方にも感謝申し上げます。
ノベルデイズに登録したばかりで右も左もわからないなか、お気に入り登録していただけたことがとても嬉しいです。

以下、この作品への思いを書き残したく掲載します。他サイトからの引用になってしまいますが、よければお付き合いください。
ネタバレが苦手な方は要注意です。







この作品は最初にトモというキャラが生まれ、トモを受け止める寛容なキャラとして摺木が生まれました。

物語を突き詰めていくと、実は受け止めてもらっているのは逆ではないか、と考えて「僕がトモと名乗った日」をスピンオフとして執筆しました。
一歳差はほぼ同じ年齢と言って問題ないほど小さな差ですが、そこを気にしてしまう姿を描きたくて書きました。

その後は長編化するか否か、社会人編も執筆するかなど悩み、数年間パソコンに眠らせていました。
最終的に、最初に書いた2話を加筆修正する形で投稿するに至りました。楽しんでいただけたら幸いです。

最後に、彼らの青春にお付き合いいただいたこと、心よりお礼申し上げます。

2023年 02月12日 (日) 22:31｜コメント（2）