ファンレター
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悲しくも美しい
獺川さん、こんばんは。「桃異伝 内なる慟哭」を拝読しました。 背負ったものの意味といいますか、自分ではどうしようもないものを抱えて、生きるしかない主人公。 その悲しさが美しいですね。 そして、人間の醜さも考えさせられる逸作だと思いました。 おそらく同じ企画に、僕も桃太郎を使いました。 今、毎週水曜に出している作品をアップし終えたら、こちらに出します。 (違ったらスミマセン) 有り難うございました!
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自分だったらと思うと
そういったものを借りる時に知り合いがレジだったら嫌だな、、、と考えた経験はありますが、意中の人だった時らゾッとしますね。自分だったらと重ね合わせるとなんだか主人公を応援したくなりました。なので、結末に安堵しました。笑
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笑いながら、ほっこりしんみり!
獺川さん、こんばんは。 新作、拝読しました。男子たるもの、このお話に共感し爆笑し反省します。そしてラストに、僕は泣きます。いいなあ、いいなあ。有り難うございました!
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余韻が好きです
今晩は。 あなたの作品を読ませていただいて、いつも思うのは、エンディングが素敵なことです。 この小説は、ひとの業も感じさせました。持ち主が何度も変わることはじめ、傘のおれに女の子がごめんねと謝ってくれ、昨日知り合った女が枕元にいたことなど、寓話のようでもあり、不思議な魅力がいっぱいでした。もっと読みたい気分です。
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見たことない設定
男の想像妊娠という設定から掴まれました。軽く調べたら実際あるらしいですね。 どこか斜に構えたような、なかなかのクセモノ?の主人公の言動が面白く、そんな彼が徐々に幸せへと向かう展開も微笑ましかったです。
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粋なラスト
忍耐力があろうがなかろうが辛いことに変わりはない。という風な一節が響きました。 登場人物の2人のように、辛いことからは隙を見て逃げ出したいですね。 終わり方というか、最後の言葉がとても粋で好きでした。
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魅力的な小説ですね
おはようございます。 『雪の熱』の感動を覚えていましたし、タイトルの『明暗の所在』に惹かれて読ませて頂きました。 難しくはありましたが、爽やかな読後感でした。聖女という言葉が浮かんできます。素晴らしい生き方ですね。 恨みを言った少女はスーシャに光を与えたのでしょうか? そんなことも考えましたが、お話が崇高であるうえに深くて、私はまだ何も分かっていないのだと知りました。
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慟哭のい
慟哭という言葉はなんとなくの意味しか理解してなく改めて調べてみたのですが、「内なる慟哭」まさにその通りだと感じました。やり場のない感情の中、最善を尽くした主人公は素晴らしく、最後少しだけ報われたのも良かったと思いました。
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